石津文子
a.k.a. マダムアヤコ。映画評論家。足立区出身。学生時代はシネスイッチ銀座(銀座文化)でモギリをし、卒業後は東宝東和に入社。宣伝や予告編を担当した後、ニューヨーク大学で映画製作を学ぶ。「CREA web」「ELLE JAPON」「週刊文春」「キネマ旬報」ほかに寄稿。映画パンフレットの編集や、コラム執筆、トークショー、英語によるインタビューもこなす。毎年カンヌ映画祭にも足を運び、CS映画専門チャンネル ムービープラスの授賞式ライブでは生中継レポートも行う。
趣味は俳句で、俳号は栗人(クリント)。長嶋有さん主催の俳句同人「傍点」メンバー。新しい地図と、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門丈を偏愛。