石津文子
a.k.a. マダムアヤコ。映画評論家。足立区出身。学生時代はシネスイッチ銀座(銀座文化)でモギリをし、卒業後は東宝東和に入社。宣伝や予告編を担当した後、ニューヨーク大学で映画製作を学ぶ。「CREA web」「ELLE JAPON」「週刊文春」「キネマ旬報」ほかに寄稿。映画パンフレットの編集や、コラム執筆、トークショー、英語によるインタビューもこなす。毎年カンヌ映画祭にも足を運び、CS映画専門チャンネル ムービープラスの授賞式ライブでは生中継レポートも行う。
趣味は俳句で、俳号は栗人(クリント)。長嶋有さん主催の俳句同人「傍点」メンバー。新しい地図と、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門丈を偏愛。
石津文子の記事一覧
-
時代劇初挑戦のソル・ギョング「学びとは、受け入れること」『茲山魚譜-チャサンオボ-』監督への感謝と撮影秘話
-
細野晴臣のNY&LA公演に密着!『SAYONARA AMERICA』監督・佐渡岳利インタビュー
-
デヴィッド・ボウイが“異星人ジギー”になるまでの物語『スターダスト』~70年代アメリカへの旅、ロックスターの素顔~
-
イッセー尾形が語る『ONODA 一万夜を越えて』撮影秘話!「小野田さんの半生を“純粋体験”してほしい」
-
ダニエル・クレイグ本人から「これで最後」宣言!『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でボンドを辞める真の理由
-
アナ・デ・アルマス「つらかったことは一切なし!」『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』製作チームとダニエル・クレイグに感謝
-
「殺しのライセンス」受け継いだラシャーナ・リンチが語る!『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で誕生「新時代の女性エージェント」
-
レア・セドゥ「日本の美意識を感じる」最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 ボンドガールからボンドウーマンへ
-
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』プロデューサーが語る「ダニエル・クレイグのボンド引退を認めてはいない(笑)」
-
“究極の悪”演じたラミ・マレックが語る!『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 敬愛する悪役俳優とシリーズ参戦の喜び