登場人物の怪しい言動を総まとめ「みんなが怪しい特別動画」公開
本作はエピソードを重ねるたびに、登場人物たちが秘めていた欲望や野心が見え隠れするようになる。極限の状況下で垣間見える怪しい行動の数々に、一体誰を信じるべきなのか、誰がこの惨殺事件の犯人なのか……?
このたび最終エピソード目前のタイミングで、巨大貨物船=秘密研究基地の中で心理サバイバルを繰り広げてきた登場人物の特徴や、これまでの怪しい言動をまとめた「みんなが怪しい特別動画」が公開。この動画では、それぞれのキャラクターを改めておさらいし、各話を追うごとに徐々に見えてきた登場人物たちの“裏の顔”や怪しい行動にフォーカスしている。
“誰もが犯人”の可能性アリ
同基地には、地球を気候変動から救うという崇高な目的のもとに集った優秀な科学者や天才コンピューター・エンジニア、研究と研究員たちを守る保安責任者、そして船を安全に航海させる船長や機関士たちが乗船しており、それぞれの野心や欲望、過去の因縁など様々な思惑を抱きながら活動している。共同研究員の一人が首<THE HEAD>の無い死体となって発見される衝撃の事件をきっかけに、徐々に疑心暗鬼になっていく研究チームや乗組員たち。誰も助けに来ることができず、逃げ場のない太平洋のど真ん中という極限状態で、次第にそれぞれの“善と悪”の判断が曖昧になっていき……。
誰もが認める天才生物学者だが、唯我独尊で自分の研究を守ることだけを考え行動するアーサーや、冷静沈着で皆と平等にコミュニケーションをとっている様子のコンピューター・エンジニアのユウト。惨殺事件の容疑者の疑いをかけられパニック状態となり、文字通り暴走する機関士・チャーリー。そしてアーサーと深い因縁を持ち、秘密研究基地とそのメンバーについて密かに調べ続けている医師・マギー。次々と不可解な出来事が起こる中で、科学者や乗組員たちの言動には怪しい点も多く、いまだに“誰もが犯人”である可能性が残されている。
果たして真実はどう明らかになっていくのか? そして真犯人の本当の狙いは何なのか? いよいよ来週22日(土)に配信となる最終話の前に、ぜひこの動画を観て<衝撃の結末>を考察してみよう。
Huluオリジナル『THE HEAD』Season2はHuluにて独占配信中(毎週土曜新エピソード追加/全6話)
Season1はHuluにて全話独占配信中
Huluオリジナル『THE HEAD』Season2
近くの陸から約2,700km離れた南太平洋の上を航行する巨大な船・アレクサンドリア号。それは巨大貨物船を装った<秘密研究基地>だった。
天才生物学者であるアーサーと彼が率いる優秀な科学チームは気候変動から地球を救う調査の末、カギとなる藻類の発見に成功し歓喜に沸いていた。しかし翌朝、事態は一変。共同研究員のひとりが、首<THE HEAD>の無い死体として見つかった。アーサーにとって、それは2年前の南極での惨劇と、もう一人の生存者“マギー”の存在を思い出すものだった。
次々と起こる不可解な出来事と増えていく犠牲者に疑心暗鬼になっていく彼らは、次第にお互いを疑い、犯人探しを始める。気候変動から人類を救うという崇高な目的の裏に隠された、それぞれの欲望や野心、そして因縁が徐々に浮かび上がっていき――?
南極で終結したかに見えた惨劇が再び繰り返されるのは、誰かが世紀の新発見を盗もうとしているのか、それとも“あの女”の復讐の続きなのか? 隔絶された極限状態の中で、たどり着く衝撃の真実とは――。
出演:ジョン・リンチ、キャサリン・オドネリー、ホヴィク・ケウチケリアン、モー・ダンフォード、ジョゼフィン・ネルデン、オリヴィア・モリス、ショナ・マクヒュー、ノラ・リオス、福士蒼汰、ラファエル・アクローク、マイケル・ルシェインスキー、ティエリ・ゴダール、エンリケ・アルセ、ローレント・フェルナンデス、イブラヒム・コマ、トム・ヤン、ベン・キューラ、オルウェン・フエレ
製作総指揮:ラン・テレム
監督:ホルヘ・ドラド
脚本:マリアーノ・バセルガ、ホルディ・ガルセラン、アイザック・サストレ
制作年: | 2023 |
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Huluオリジナル『THE HEAD』Season2
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