「ABEMA」の大人気番組
『オオカミちゃんには騙されない』は、最高の恋をしたい20〜30代の男女10人が参加する恋愛リアリティショー。しかし女性メンバーの中には恋することができない“嘘つき”オオカミちゃんが1人以上潜んでいる。
各界で旬で勢いのある男女が出演する本作。“オオカミちゃん”かと疑われる女性メンバーには、ドラマや舞台で活躍する俳優の大久保桜子(24)、現役「JJ」モデル/プエルトリコと日本のハーフのギャビー (26)、中国出身のシンガーソングライターJU!iE(27)、オーディション番組「ラストアイドル」出身でマルチタレントの西村歩乃果(28)、ガールズグループFAKYで歌手/ダンサーとして活躍するMikako(28)。男性メンバーは、俳優志望の米村知希(22)、クリエイターズユニット「Who-ya Extended」として活躍するアーティストWho-ya (23)、ドラマや舞台で活躍する俳優の中尾暢樹(26)、RISEなどで活躍する格闘家の白鳥大珠(27)、ハワイにルーツを持つ俳優/カメラマンの古屋呂敏(32)。10人は、番組のフィナーレとなる男性メンバーから女性メンバーへの【最終告白】へと進むため、<日本の絶景を写真に収め世界に発信する>という共同作業を通して真実の恋を探す。
※以下、番組のネタバレを含みます。ご注意ください。
「“オオカミちゃん”でもいい」
ギャビーとほのかの2人から告白された大珠。とにかく奥手で、割って入ることはできないと言っていたギャビーに「周りを気にせず気楽に行ったらいい」と話していた、どこまでもまっすぐな体育会系の大珠は「向き合う」と伝える。しかし、駆け引き上手なほのかからの告白に、「“オオカミちゃん”でもいい」と伝え、最後は手を繋いで帰るふたり。最初の「ファースト・コロン」から想いが変わらないふたりだが、ギャビーとも向き合うと決めた大珠に、ほのかはどうアプローチしていくのか。今後の展開も見逃せない!
そして、マサキとWho-yaの2人から思いを寄せられていたMikakoが告白したのはマサキ。「中間告白」の最後まで誰を選ぶのか予想がつかなかったMikakoに「『ふざけんなよ!』って思った」と嫉妬心剥き出しで、本音を伝えるマサキ。しかし、「Mikakoだけ友達じゃない目で見てる」と照れながらも伝えるマサキに思わずときめき、目を潤ませてMikakoも「私もマサキだけ」と伝え、ハグし合う。とにかく正直にはっきり言葉にして伝えていく“カッケー”Mikakoならではの直球の告白だったが、Mikakoからの告白を受け取れなかったWho-yaは「俺の夢かな?」と納得いっていない様子で…。このままでは終わらないこの3人は、この「中間告白」からどうなってしまうのか?
「彼との距離を少し取って、蓋をしないと壊れちゃう」
メンバーがよく行くバーでは、可愛い上目遣いで、ロビンとの交流も深めていた桜子が告白したのはトモキ。その優しさ、柔らかい雰囲気から、これまでも複数の女性メンバーにアプローチされ“オオカミちゃん”狩りにあいそうなトモキだが、「会えた時は嬉しくて何を話したらいいかわからなくなっちゃう」と初々しさ全開の桜子への気持ちを吐露するシーンは思わず胸キュン。
“オオカミちゃん”ながらロビンに恋をしてしまったじゅりは「こっちは100%リアルな気持ちで真剣に告白している」とロビンに告白。しかし、そんな告白に「じゅりのまっすぐな想いで50%になって、じゅりの笑顔で65%になった」とリアルな“65%”という数字を出したロビン。他の女子メンバーが「“オオカミちゃん”じゃない」と宣言する中、ロビンへの気持ちだけを伝えたどこまでも正直なじゅり。「彼との距離を少し取って、蓋をしないと壊れちゃう」とじゅりの今後の動きが気になる一言も飛び出た。
「中間告白」を終え「“オオカミちゃん”投票」も完了。果たしてメンバーは“オオカミちゃん”に騙されず、真実の愛を手に入れられるのか。
『オオカミちゃんには騙されない』第6話は7月9日(日)夜10時よりNetflixにて独占配信開始