全世界待望の最新作
トム・クルーズ演じるIMFのエージェントであるイーサン・ハントをはじめ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『ミッション:インポッシブル3』以降シリーズ)、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以降シリーズ)などお馴染みのメンバーが顔をそろえ、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加となった謎に包まれたキャラクター、ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーも続投。
またシリーズ1作目以来の登場で再びイーサンを追い詰めるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーのカムバックも確認されている。そして注目は、イーサンと共闘するヒロイン役ヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)と、最強のヴィランにポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)とイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)が初参戦として名前が綴られる。
「これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください」
昨年、『トップガン マーヴェリック』でコロナ禍を経た3年10ヶ月ぶりの来日は、日本中で大きな話題を呼び、作品も100億円を超える超大ヒットを記録。現在では、累計興行収入が137.2億円を記録し、トムの出演作で歴代1位を達成した。そんなトムが今夏、自身の代表作であり、全世界で絶大な人気を誇る「ミッション:インポッシブル」最新作を引っ提げ、再び日本へ降り立つ。
今回、トムの出演作歴代1位達成と来日決定にあたり、トム本人からの特別コメントが到着。「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり本当にありがとうございます。皆さんのために映画を制作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです」とファンへお礼を語り、「7月に日本に行きます。これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですがいつも皆さんに会えるのがとても楽しみです」と最新作への大きな自信を見せるとともに、来日への期待を語っている。
なお、本コメントの映像ver.が、6月9日(金)より、TOHOシネマズ日比谷、グランドシネマサンシャイン池袋はじめ『トップガン マーヴェリック』上映劇場にて、その本編前でのみ上映される。特にTOHOシネマズ日比谷は、『トップガン マーヴェリック』のジャパンプレミアでトム・クルーズが日本の地で初めてファンと一緒に映画を鑑賞したスクリーンとして、その後ファンの間で聖地となった劇場だ。そして、グランドシネマサンシャイン池袋では、先日公開一周年記念上映会がIMAXで行われたことも記憶に新しい、IMAXや4DX SCREENが連日盛況だった劇場だ。ぜひ劇場にて、貴重なコメントを確認してみてほしい。
圧倒的なアクションで観るもの度肝を抜く本シリーズ。最新作でも、大きな話題を集める断崖絶壁バイクジャンプや、市街地でのカーチェイス、列車での落下アクションなど、息をつく暇もない怒涛のアクションが展開される。さらに本作の予告編からは、イーサンにこれまでにない極限のミッション≪決断≫が迫られることが知らされている。
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国公開