世界が騒然、そして絶賛!
『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』『スイス・アーミー・マン』などを手掛け、話題作を次々と世に送り出す気鋭の製作・配給会社「A24」が北米配給権を獲得し、「カンヌ国際映画祭」で上映されるやいなや観客を騒然とさせた衝撃作『LAMB/ラム』。
本作は、アイスランドの人里離れた田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた“羊ではない何か”を育てていく禁断のネイチャー・スリラー。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などの特殊効果を担当したヴァルディミール・ヨハンソンの長編監督デビュー作で、アイスランドの作家・詩人として知られ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の歌劇脚本や『ライトハウス』のロバート・エガース監督待望の新作『The Northman(原題)』でも脚本を手掛けるショーンが、ヨハンソンと共同で脚本を執筆するなど、新進気鋭の作家たちにより制作された。
そして『プロメテウス』や『ミレニアム』シリーズで知られるノオミ・ラパスが主演・製作総指揮を務める。衝撃的な設定の中にもリアリティを持った世界観を構築したことで世界から称賛を浴び、「第74回カンヌ国際映画祭」のある視点部門で【Prize of Originality】を受賞、「アカデミー賞」国際長編部門アイスランド代表作品にも選出されるなど、批評家からも高い評価を受けた作品だ。
Tシャツとピンバッジが発売
『LAMB/ラム』Tシャツ「HAMINGJA」は、フロントに映画ロゴをあしらい、 バックプリントには草原でたたずむアダを切り取った写真が大胆にレイアウトされている。写真の下には“HAMINGJA” の文字をデザイン。これは、アイスランド語で「幸せ」を意味しており、劇中で初めてアダを見た弟のペートゥルが、「あれは何だ?」と聞くと兄イングヴァルが「HAMINGJA(幸せだ)」と答える象徴的なシーンのセリフだ。カラーはホワイト、ブ ラック、サンドベージュの3色展開。
もう1点は、『LAMB』ピンバッジ「WITH ADA」。イラストレーターのレイナスが描き下ろした日本オリジナルのアダ ちゃんのイラストを使用。これをつければいつでもアダちゃんと一緒にお出かけができる。