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ソ・ジソブ「悪夢を見るほど大変な役だった」 韓国興収初登場1位の話題作『告白、あるいは完璧な弁護』本編映像解禁

ソ・ジソブ「悪夢を見るほど大変な役だった」 韓国興収初登場1位の話題作『告白、あるいは完璧な弁護』本編映像解禁
『告白、あるいは完璧な弁護』©︎2022 LOTTE ENTERTAINMENT & REALIES PICTURES All Rights Reserved.
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韓国興行収入初登場1位

本作は、『王になった男』『神と共に』シリーズのリアライズピクチャーズが製作を手掛け、韓国を代表するキャスト陣により映画化。密室殺人の容疑をかけられた主人公ユ・ミンホには、『ごめん、愛してる』など多くの作品で主演を務める演技派俳優ソ・ジソブ。ミンホに雇われた、100%無罪を勝ち取る女性弁護士ヤン・シネには、海外ドラマ「LOST」シリーズで知られる国際派女優キム・ユンジン。密室で不審死を遂げるミンホの不倫相手キム・セヒには、ガールズグループ・AFTERSCHOOLのメンバーで、俳優として新たな魅力を放つナナ。緻密なプロットと共に圧倒的な存在感とカリスマ性を持つ俳優たちが譲れない演技対決を繰り広げる。

IT社長ユ・ミンホとキム・セヒが密会中に起こした事故

IT企業社長ユ・ミンホ(ソ・ジソブ)の不倫相手キム・セヒ(ナナ)が密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネ(キム・ユンジン)を雇い事件の真相を追い始める—。そこで事件以前に起きた一つの事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが、突如現れた目撃者の存在により真相は思わぬ方向へと進んでいく…。ラスト15分、あなたは思わぬ真実を目撃する…!

密室殺人事件の被害者であるキム・セヒと容疑者であるユ・ミンホは不倫関係にあった。しかし密会中に起こった事故により、その関係性が歪んでいくことになる…!本編映像では、主人公ユ・ミンホがキム・セヒの運転する車中で別れ話を切り出すが…というシーン。不倫関係を続けることで周囲に嘘をつく生活に疲れを感じ始めていたミンホに対し、「結婚は願っていないわ」と優しく手を握り声をかけるセヒ。しかし冷たく手を払いのけたミンホの意思は固く、2人は別れ話を進めるかと思った矢先、車道に突如鹿が飛び出し、避けようと慌ててハンドルを切るも目の前には対向車が。かろうじて正面衝突は避けたものの車は大きくスリップし停車。異変に気付いたセヒは急いで車を降りもう一台の車の様子をうかがうが、そこで2人が目にしたものとは…?そしてこの事故が、一体どのように密室殺人事件へとつながっていくのか?この後の展開が気になるものとなっている。

「悪夢を見るほど大変だった」

ソ・ジソブは本作について「初めてスリラーというジャンルに挑戦したのですが、普段口にしたことのない言葉を吐き出す快感もあり、今まで見られなかった自分の姿を見ることができて、演じるのが楽しかったです」と話すも続けて、「役に没頭したせいか、撮影中、誰かに追われたり、誰かを殴っている悪夢を見るほど大変だったのが印象に残っています」と初めてのチャレンジでの苦労も明かしてくれた。

しかし共演したキム・セヒ役のナナはソ・ジソブについて、「一緒に息を合わせてくれたソ・ジソブさんは私が演技で混乱する度に横で応援団のように「上手だよ」と言ってくれました。たくさん応援していただいて、監督とソ・ジソブさんの応援が力になって新しい経験と挑戦ができてとても満足しています」と普段と変わらぬソ・ジソブの優しい気配りとリードにより、大きな困難なく撮影を終えることができたと明かした。悪夢を見るほどの苦悩があった中でも共演者への配慮を怠らなかったソ・ジソブの主演としての責任感が見えるエピソードだ。

<先行有料上映会>
日時:6月8日(木)18時25分の回
料金:1900円均一(※ムビチケ使用不可)
場所:シネマート新宿
※上映時間:105分

『告白、あるいは完璧な弁護』は6月23日(金)よりシネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋ほかにて公開

CS映画専門チャンネル ムービープラス「今月の韓国映画」は2023年5月放送

『告白、あるいは完璧な弁護』©︎2022 LOTTE ENTERTAINMENT & REALIES PICTURES All Rights Reserved.

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