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今年最速記録!10日間で国内興収65億円を達成『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』全世界では1500億円を突破

今年最速記録!10日間で国内興収65億円を達成『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』全世界では1500億円を突破
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』©︎2023 Nintendo and Universal Studios

4月28日(金)より絶賛公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。公開から2週目となるGW後半の週末興行収入が、5月5日(金)~7日(日)の3日間で、初週の金土日を34.2%も上回る2,473,334,910円を記録し、週末興行収入の2週連続No.1を達成した。

また、GW期間中には連日ハイペースで興行収入を積み上げ、累計では僅か10日間で65億円を超える6,538,730,020円となった。公開10日目での60億円突破は、今年公開作品の中で最速となる。なおこの成績は、興行収入137億円を記録している2022年の大ヒット作品『トップガン マーヴェリック』の公開10日間の数字(2,890,340,940円)の倍のペースで、同作品が60億円に達した31日間の3倍のスピードでの到達となる。

全世界では1500億円を突破

5週目に入った全米Box Officeにおいては週末3日の興行収入は$18,600,000ドル(約25億円 ※1ドル/134.88円換算)を上げ、新作映画に首位は譲ったもののアメリカ国内での累計で518,127,705ドル(約700億円)を記録し5億ドルを突破。(Box Office Mojo調べ 5/8現在 暫定数値 ※下記の数字含む)

インターナショナル(北米を除く海外)でも637,171,000ドル(約859億円)を上げ、全世界での累計は1,155,298,705 ドル(約1558億円)となった。そして歴代アニメ作品興行成績(全世界興行成績)トップ10の第5位(先週は第10位)に浮上した。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』©︎2023 Nintendo and Universal Studios

本作は、イルミネーションと任天堂が共同で制作する「スーパーマリオ」のアニメーション映画 。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』『レゴ・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されている。

製作は、イルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務める。また、日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されている。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4月28日(金)より大ヒット公開中

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