大ヒット映画『東京リベンジャーズ』の続編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が現在大ヒット上映中、そして『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)に公開となる。このたび、本作の最後の仲間として、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”の鍵を握る重要人物、マイキー(吉沢亮)の兄・真一郎(高良健吾)が遂に登場。
前作を遥かに凌駕する“最高傑作”
前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮という錚々たる布陣が続投し、「血のハロウィン編」最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結した。スタッフ、そしてキャスト全員が「最もやりたかったエピソード」と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生。
「完成披露試写会」で一足先に作品を鑑賞したファンからは前作を超えるクオリティと熱量の高さに絶賛コメントが続々と届き、本作の勢いは留まるところを知らず、Twitter41.3万フォロワー超、Instagram40.3万フォロワー超、TikTok36.5万フォロワー超、「#東京リベンジャーズ」関連動画は77億視聴超。日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。
「自分が真一郎として出演するなんて夢にも思っていなかった」
これまでマイキーの口からでしか語られてこなかった兄・真一郎の存在。前作でマイキー(吉沢亮)がタケミチ(北村匠海)と初めて出会った際、自分よりも明らかに強い相手に対して何度でも立ち上がり果敢に挑んでいくタケミチの姿に「タケミっち、兄貴に似てる」と兄の姿を重ね合わせ、嬉しそうだがどこか寂し気に語る様子が印象的に描かれており、真一郎という存在自体がマイキーに多大なる影響を与え、心の拠り所でもあったことを物語っていた。そしてこの真一郎の登場は、原作ファンの中でも「最も泣ける」と語り継がれる“血のハロウィン編”の物語において、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”へと繋がっていく―。
場面写真では、大切にしているバイク屋で佇む真一郎の姿が収められており、そのまっすぐな眼差しからも、マイキーが尊敬する強さとやさしさがそのまま伝わってくる一枚となっている。そして吉沢亮演じるマイキーと実の兄弟という設定において、その表情ひとつとってもまさに撮影現場での高良が真一郎そのものであったことが感じられる。
共に守ると誓いあったはずの仲間たちは、なぜ戦わなければいけないのか。東京卍會結成メンバーを襲った悲しい事件の真相と、大切な仲間を守ろうと奔走するタケミチ、運命に翻弄される東京卍會の新たな戦いが、今始まる―。
<コメント>
高良健吾/真一郎役
前作がとにかく面白くて。俳優のエネルギーも半端なくて。その作品の続編に自分が真一郎として出演するなんて夢にも思っていなかったです。以前、違う作品で従兄弟同士の役を演じた吉沢亮くんと、今回はマイキーの兄貴役ということで兄弟です。そこに縁を感じて嬉しかったですね。
撮影自体は一瞬だったのですが、その一瞬だけでも現場の熱の高さを感じる事ができました。その熱の高さは相当なモノだったので、きっと今回もすごいものができていると思います。楽しみにしていてください。
英勉監督
高良さんのおかげで、大事な大事な最後のピースがガチンとハマった感じでした。真一郎として前作からずっといる感覚になりました。高良さんの存在感の凄さを是非観て頂きたいです。
プロデューサー岡田翔太
東京リベンジャーズ2最後の“仲間”を遂に解禁致します。最強の総長マイキーの兄であり、今作において最も重要な鍵となる真一郎という役は一瞬ではありますが私たちにとって絶対に手を抜けない存在でした。高良さんはその意図を明確に汲んで、一瞬でこの作品に溶け込んでくれたように思います。圧倒的な存在感を是非劇場で目に焼き付けて頂ければと思います。
『-運命-』は大ヒット上映中、『-決戦-』は6月30日(金)より公開