現代映画界&演劇界が誇る名匠サム・メンデス監督の最新作『エンパイア・オブ・ライト』が、4月12日(水)よりDisney+(ディズニープラス)「スター」で見放題独占配信がスタート。
サム・メンデス初の単独脚本
サム・メンデス監督が満を持して、5度アカデミー賞作品賞を世に送り出したサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作は、これまで人々の心を揺さぶる数々の作品を生み出してきたサム・メンデス監督が初の単独脚本に挑み、「最も個人的な思いのこもった作品」と明かす。「第80回ゴールデングローブ賞」では主演のオリヴィア・コールマンが主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート、「第76回英国アカデミー賞」では英国作品賞、助演男優賞マイケル・ウォード、撮影賞ロジャー・ディーキンスの主要3部門にノミネートし、「第95回アカデミー賞」ではロジャー・ディーキンスが撮影賞にノミネートを果たした話題作だ。
イギリスの静かな海岸の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、心に闇を抱える女性ヒラリーは地元で愛される映画館「エンパイア劇場」で働いている。時は1980年代初頭、厳しい不況と社会不安のなか、彼女の前に夢を諦め映画館で働くことを決意した黒人青年スティーヴンが現れる。過酷な現実にも前向きに生きるスティーヴンに、ヒラリーは希望を見出していく。映画館に行き交うそれぞれの事情を抱えた仲間たちが支え合い、友情を育むなか、思いもかけない大きな事件が起こる…。
「胸が張り裂けるほど、愛おしい映画」
海外のメディアからは「胸が張り裂けるほど、愛おしい映画。メンデス監督の最高傑作(VANITY FAIR)」「オリヴィア・コールマンの忘れがたい、キャリア最高の演技(/FILM)」「大スターの風格、コールマンの驚くべき偉業。(DEADLINE)」と大絶賛され、公開を迎えた日本でも「心の闇にそっと“ライト(光)”をあててくれる傑作」 「オリヴィア・コールマンの演技の凄さに圧倒され胸を打たれた」「何より映像が素敵」「ボロ泣きしてしまった」と高評価のコメントが続々と寄せられている。
サム・メンデス監督は「『エンパイア・オブ・ライト』の登場人物たちは、この素晴らしい建物の中で、友情をはぐくみ、一致団結します。この映画の最も重要なテーマは、生活を一緒に切り抜いていく家族です。優しさ、思いやりと共感を持って、お互いに寄り添い、助け合う人々のことです。コロナ禍の新しい世情のなかで、これは心にとめておく価値のあるテーマです」と今だからこそ伝えたい熱烈なメッセージを本作にこめたことを明かしている。
『エンパイア・オブ・ライト』は4月12日(水)よりDisney+「スター」にて見放題独占配信開始
꧁ 新登場作品 ꧂
— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) April 7, 2023
胸が張り裂けるほど、愛おしい映画。
🆕『エンパイア・オブ・ライト』
現代映画界&演劇界が誇る名匠#サムメンデス 監督 と
サーチライト・ピクチャーズが
タッグを組んだ最新作🎥#オリヴィアコールマン 主演🎬
4/12(水)より #ディズニープラス
スターで見放題独占配信🍿 pic.twitter.com/Z6InFid3Hc