俳優たちの演技対決と予測不能の展開が観客を魅了 韓国興収初登場1位の話題作『告白、あるいは完璧な弁護』

韓国興行収入ランキング初登場1位

圧倒的な存在感とカリスマ性を持つ俳優たちが譲れない演技対決を繰り広げ、緻密なプロットで描かれた予測不能の展開が観客を魅了し、韓国で興行収入ランキング初登場第1位を記録した大ヒットサスペンス・スリラー『告白、あるいは完璧な弁護（原題：자백）』が、6月23日（金）より日本公開が決定した。

IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100％無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出す—。そこで事件前日に起きた一つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが、突如現れた目撃者の存在により真相は思わぬ方向へと進んでいく…。

豪華キャスト＆スタッフで贈る予測不能サスペンス・スリラー

主人公で密室殺人の容疑をかけられたIT企業社長ユ・ミンホ役には、ドラマ『ごめん、愛してる』（04）、『ドクター弁護士』（22）や、映画『Be With You〜いま、会いにゆきます』（18）など多くの作品で主演を務める演技派俳優ソ・ジソブ。そんなミンホに雇われた100％無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネには、海外ドラマ『LOST』シリーズのサン役で知られ、『ペーパー・ハウス・コリア：統一通貨を狙え』（22）の出演も話題の国際派女優キム・ユンジン。密室で不審死を遂げるミンホの不倫相手キム・セヒには、ガールズグループ・AFTERSCHOOLのメンバーで、近年は俳優として新たな魅力を放つナナ。監督にはデビュー作『マリン・ボーイ』で麻薬をめぐる裏社会の人々の攻防をスリル満点に描いたユン・ジョンソク。そして製作には、イ・ビョンホン主演の歴史大作『王になった男』（13）やファンタジーアクション大作『神と共に 第一章：罪と罰』（17）、『神と共に 第二章：因と縁』（18）という、ブロックバスターを生み出しているリアライズピクチャーズ。

『告白、あるいは完璧な弁護』は6月23日（金）より全国ロードショー