ディズニープラス「スター」で世界独占配信中の『ガンニバル』から、キャスト・スタッフが本作の撮影や作品について語る特別映像が解禁された。
日本の美しい自然の中に潜む狂気
ディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズ『ガンニバル』。このたび解禁された特別映像【スケール編】では、柳楽優弥をはじめとしたキャストに加え、監督の片山慎三、脚本の大江崇允らのコメントに合わせて、『ガンニバル』本編シーンの数々が堪能できる。
本作についてキャスト陣は、「こんなこと普通できない」(柳楽)、「すごく刺激的でした」(笠松)、「違う次元の場所に行く」(吉岡)と語る。さらに片山監督は「日本の美しい景色の中で様々な恐ろしいことが行われている」と、日本が世界に誇る美しい自然の中に潜む狂気を描こうと尽力したと語った。
また、脚本を努めた大江は「ひとつの小さな事件が何百年の歴史を紐解いていく物語になっている」と、ひとつの小さな村を舞台にしながらも、何百年と受け継がれてきた歴史の中で育まれた“秘密”を紐解く壮大なストーリーが描かれると本作を表現する。
柳楽優弥「関わる意味が絶対にあると思える作品」
この特別映像には本編シーンの数々も収録。道路を封鎖しトンネルを貸し切り撮影したカーチェイスシーン、日本の様々な土地を巡り出来上がった供花村の風景、神秘的かつ不穏な雰囲気を醸し出す洞窟など、柳楽が「毎日しっかり映画史に残るようなベストショットを探している」と語る通り、ひとつひとつの画に徹底的にこだわり抜いた本作の世界が映し出されている。
また、「ここに関わる意味が絶対にあるなという風に思える作品でした」と参加できたことへの喜びを明かす柳楽が、「日本という国の中だけでも、エンターテイメントの幅が広がる可能性がある時代」と実感したという、キャストとスタッフ一丸となり完成した“世界水準の超大作”を実感させる映像となっている。
『ガンニバル』はディズニープラス「スター」で世界独占配信中