サメパニック映画『マンイーター:捕食』が、1月13日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち 2023」にて公開中。
人喰いザメ、領域展開中
楽園のような島での休暇中。婚約破棄に遭い落ち込んでいるジェシーの悩みを忘れさせようと、彼女の友人は船をチャーターし、離島へと向かう“クルーズパーティー”を行うことに。一方、彼女たちが向かっている離島の周りでは、謎の生物に襲われダイバーが死んだという情報が……。
そんなことは知らずバカンスを楽しんでいるジェシー一行。彼女たちは無事に離島に到着して美しい自然を満喫していたが、周辺の海辺には大きな黒い影が……。彼らは、無事生きて帰ることができるのか?
https://youtu.be/b_PP0hZJMh8
世界15カ国で公開され、「可能な限りリアルなサメ映画を」との思いで製作されたという本作。監督を務めたのは、『ブレイブ・ソルジャーズヒュルトゲンの戦い』(2018)や『ハンター』(2021)、『ヘルブレイザー』(2022)などのアクション/ホラー作品で知られるジャスティン・リー。
予告編でも、人間を襲うサメの“恐ろしさ”が強調された印象的なカットをいくつも挿入。捕食を“楽しんで”いるマンイーターの獰猛さも伝わってくる仕上がりだ。
『マンイーター:捕食』はヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち 2023」にて公開中