観客動員数1379万人、興収190億円突破!『ONE PIECE FILM RED』大ヒット記念手配書到着

観客動員数1379万人、興収190億円突破!『ONE PIECE FILM RED』大ヒット記念手配書到着
『ONE PIECE FILM RED』©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

興収190億円突破

映画『ONE PIECE FILM RED』が、公開から157日間で興行収入190億5639万円、観客動員数1379万人を記録したことが明らかになった。

1997年より「週刊少年ジャンプ」で連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は前人未踏の“5億部”を超え、単行本は“100巻”の大台に乗り(現在、既刊104巻)、テレビアニメも“1000話”を突破。連載は2022年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入した。

1月29日、遂に終映

劇場版シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める「ONE PIECE FILM」シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が舞台。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されていた。色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味、ありとあらゆるウタファンがライブ会場を埋め尽くす。物語は、彼女が“シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出す—。「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。

昨年8月6日(土)から公開がスタートし、先日、2023年1月29日(日)で終映することが発表されている。

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