ジェームズ・ワン×ブラムハウス製作、恐ろしく一途な狂気のお友達・AI人形の恐怖を描く『M3GAN/ミーガン』(6月9日より公開)が、全米で1月6日から3,509館で公開され、『チャイルド・プレイ』(19)のOPを抜き去り3,000万ドル超を稼ぐ大ヒットスタートを飾った。
“死ヌマデ”守ってあげる。
本作は、『ソウ』『死霊館』をはじめ、呪いの人形の恐怖を描いた『アナベル』シリーズなど、絶叫映画のヒットメーカーとして知られる巨匠ジェームズ・ワンと、『ハロウィン』『透明人間』といった大ヒット作を次々と世に送り出してきたジェイソン・ブラム率いるブラムハウスが、『インシディアス』シリーズ以来のタッグで贈る最新作。
6月の日本公開に先駆け、全米(3,509館)で公開されるや、1月6日~1月8日の3日間で累計30,429,860ドル(約40億円)の興行収入を稼ぎ、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に次ぐ2位発進を記録(1月10日現在/Box Office Mojo調べ)。事前予測の1.5倍以上となる成績を打ち立て、同ジャンルのオリジナル作品としてはパンデミック以来最高のオープニングに。さらに、2019年公開の『チャイルド・プレイ』オープニング成績を倍以上超える大ヒットスタートとなっている。
「各地で映画をプロモーションするように」と指示され世に放たれた“ミーガンガールズ”が、プレミア会場やNFLスタジアムなどのあらゆる場所に出没し、劇中と同じく奇妙なダンスを披露するなど、公開前からSNS上で話題となっていた本作。「Rotten Tomatoes」では94%フレッシュ&観客スコア80%(2023年1月10日時点)を獲得し、批評家からは「期待通りで、かつ予想外の面白さ(Richard Lawson/Vanity Fair)」「飛び上がらんばかりに怖く、そしてとても楽しい作品(Leah Greenblatt/Entertainment Weekly)」「あなたは二度とアレクサを信用しなくなるかもしれない(Brian Truitt/USA Today)」「ミーガンは、類を見ない人形映画だ(Al Horner/Empire Magazine)」と絶賛のレビューが寄せられている。
絶叫映画のヒットメーカーとして知られる巨匠ジェームズ・ワンとスリラー、サスペンス、ホラー作品でヒット作を飛ばす話題のブラムハウスのタッグに注目が集まるとともに、お友達“AI人形”の愛情と狂気が描かれる戦慄のストーリーに期待が寄せられている。
『M3GAN/ミーガン』は6月9日(金)より全国ロードショー