2023年のゴジラ初め
2022年も残すところ、あとわずか。CS映画専門チャンネル ムービープラスでは、新年1月より「特集:ゴジラ vs 最強の怪獣たち」を放送する。
今回は、世界中で大ヒットを記録したハリウッド版『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に合わせ、キングギドラやモスラ、メカゴジラなど人気怪獣が登場する“平成VSシリーズ”から3作品をピックアップし、2023年1月7日(土)より全4作品を一挙放送。圧巻のラインナップは以下の通りだ。
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)
1月7日(土)20:56~ほか
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ」の続編となる、“モンスター・ヴァース”
シリーズ第3弾。圧巻のパニック・アクション。
前作から5年後の世界。神話時代のモスラ、ラドン、キングギドラら、怪獣たちが次々と復活。さらにゴジラが現れて、世界の覇権をかけた壮絶な死闘を繰り広げ始めた。怪獣たちによって引き起こされる世界の破滅を阻止するため、未確認生物特務機関・モナークが立ち上がる。
『ゴジラVSキングギドラ』(1991年)
1月7日(土)15:00~ほか
大森一樹がメガホンをとった特撮シリーズの第18作。未来人による陰謀や
タイムパラドックスなどを織り込みながら、怪獣バトルを描く。
1992年、東京の上空に23世紀の未来人を乗せたUFOが飛来する。彼らは「未来の日本はゴジラの原子力発電所破壊による核汚染に見舞われ、人類は死滅する」と予言。日本政府は恐竜がゴジラと化す前の時代にワープして、その存在を歴史から消滅させようと計画する。
©1991 TOHO CO., LTD.
『ゴジラVSモスラ』(1992年)
1月7日(土)17:00~ほか
大河原孝夫が監督、大森一樹が脚本を務めた特撮シリーズ第19作。1990年、海底から現れたゴジラとモスラ、新怪獣バトラの戦いを描く。
インファント島で巨大なモスラの卵が発見された。卵を守っていた小美人(コスモス)の2人はモスラの宿敵バトラの復活を予測する。卵を日本へ運ぶ途中、突如ゴジラが出現。生まれたばかりの幼虫モスラと戦い始める。さらに名古屋の街を破壊してきたバトラが参戦。三つ巴の大乱戦が始まった!
『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年)
1月7日(土)19:00~ほか
ゴジラ生誕40周年を記念した特撮シリーズ第20作。「メカゴジラの逆襲」
から18年ぶりに、メカゴジラが“対ゴジラ新兵器”として登場する。
古生物学者の大前博士と助手の五条梓はアドノア島で謎の卵を発見。そこに怪獣ラドンとゴジラが現れ、戦いを繰り広げる。そして日本に運ばれた卵からは、ベビーゴジラが誕生。ベビーゴジラを追って上陸を果たすゴジラ。その頃、国連G対策センターは超兵器・メカゴジラを完成させていた。
CS映画専門チャンネル ムービープラス「特集:ゴジラ vs 最強の怪獣たち」は2023年1月放送
https://www.youtube.com/watch?v=cR8YQM2Mx_M&feature=emb_title