『アバター:WoW』ゴールデングローブ賞ノミネート!
2022年12月10日(土)に監督やキャスト陣が揃って来日し日本をアバターブルー一色に染めた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、「第80回ゴールデングローブ賞」で作品賞を含む主要2部門(作品賞、監督賞)にノミネート。いよいよ迫る公開を前に、早くも本年度の賞レースに名乗りを上げた。
作品賞&監督賞受賞に期待の声
映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。先日、ワールドツアーの幕開けとなったUKプレミアにて一足早く作品を観たメディアからは「これこそ映画製作の最高峰だ」「彼はまたしても、世界の映画製作者に“超大作映画”とは何であるかを見せつけた!」「予想の斜め上をいく映像に度肝を抜かれた」など、称賛の声が続出している。
前作『アバター』ではゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)、監督賞を受賞していることから、今作でも同賞の受賞が本命視されており、今回のゴールデングローブ賞ノミネートを受けて、2023年3月12日(現地時間)に発表される「アカデミー賞」作品賞、監督賞受賞を期待する声も高まっている。
「第80回ゴールデングローブ賞」は、2023年1月10日(現地時間)、1月11日(日本時間)に発表される。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は2022年12月16日(金)より全世界同時公開