ブラッド・ピットから「最もハンサムな男性」の一人と選ばれた俳優のジョージ・クルーニーが「彼の言ってることは正しい」とチャーミングな反応を示した。また、親友のクルーニーがブラピのナルシシストな一面(!?)を明かした。
先日、ヴォーグ誌のインタビューで「最もハンサムな男性は誰か」を聞かれたブラピ。「もし、今を生きている人で選ぶなら……ジョージ・クルーニーと言わないとね」と、長年の友人であるクルーニーの名を挙げた。クルーニーは妻アマルとともに米CBSのテレビ番組に出演した際に「それは正しいよ」と冗談まじりに反応した。
クルーニー「最初は自分自身の名前を挙げていたんだろう」
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クルーニーは「それについては彼の言ってることが正しい。現実を見よう。彼が正しいだろう。」と話し、「本当のところ、最初に答えた時、彼は自分の名前を挙げたんだと思う。そして、スタッフから“あなた以外でお願いします。撮り直しますね”と言われたんだろうね。」と笑いを誘った。
“良きバディ”であるブラピとクルーニーは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)のジョン・ワッツ監督とともに、待望の共演作となる新作映画のプロジェクトを進めている。コーエン兄弟が手がけた『バーン・アフター・リーディング』(2008年)以来の再共演とあり、同作への期待が高まっている。