2022年7月、BANGER!!!で最も注目度が高かった記事をご紹介! 今年大ヒット記録中の映画『トップガン マーヴェリック』の記事から、根強い人気を誇る“サメ映画”の特集記事など、注目を集めた記事は多岐にわたる。人気・話題作を見逃していたかもしれないあなたに、ぜひチェックいただきたい記事をピックアップしたぞ!!
「幽☆遊☆白書」『呪詛』など、Netflixの話題作が続々登場!
本記事では、2023年12月より配信開始するNetflix実写ドラマシリーズ「幽☆遊☆白書」の出演者情報と出演者のコメントを紹介した。主要キャストに北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平らそうそうたる豪華キャストの出演が決まり、志尊は「世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも芽生えました」とプレッシャーを明かしていた。実現間近のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」には「実写版は難しいのでは……」といった不安の声が多い中で「やっぱり嬉しい気持ち!」と期待する声も多く寄せられている。
続いて注目を集めたのは、世界で話題沸騰中のNetflix映画『呪詛』の舞台になった実際の事件を解説した記事だ。実話に基づいた同作は、現地で興行収入1億7,000万台湾ドル(約7億6,000万円)の大ヒットを記録し、「台湾史上最も怖い」と話題になっている。記事では、同作のキャスト・スタッフ、あらすじなど知っておきたい情報が盛りだくさん。まだ同作を観るか迷っている方はぜひ予習してみてはいかがだろうか!? 真夏日が続く今こそ背筋が凍るようなホラー映画が観たい!そんなあなたにオススメの台湾発ホラー『呪詛』は、Netflixで好評配信中!
夏といえばサメ! 人気のサメ映画を徹底解説!!
やっぱり夏はサメの季節! BANGER!!!では、マニアックでコアなファンを多くかかえるサメ映画の特集記事が大きな注目を集めている。本記事では、B級映画を多く輩出する映画制作会社のアサイラム社が手がけた大ヒット作『MEGALODON ザ・メガロドン』(2018年)の続編作『ザ・メガロドン 怪獣大逆襲』を詳しく紹介した。多くのサメ映画を見てきたサメ映画ライターの知的風ハットが、独特の着眼点でサメ映画ならではの見どころを説明している。サメ映画愛のこもった本記事で予習してから『ザ・メガロドン 怪獣大逆襲』をぜひチェックしてみてほしい!
続いて紹介したいのは、7月22日に劇場公開したばかりのサメ映画最新作『海上48hours ―悪夢のバカンス―』の解説をしたサメ記事だ。本作はスティーヴン・スピルバーグ監督作の『JAWS/ジョーズ』(1975年)感たっぷりのオープニングから、海ではしゃいでいたパリピ大学生がサメに襲われまくるという青春映画の要素もスリラー映画の要素もたっぷりの作品だ。登場するサメが空を飛ぶことも舞うこともなく、冗談抜きでとにかく人間を襲いたがるという“十分あり得そうな”現実感を帯びている。『海上48hours ―悪夢のバカンス―』は新宿バルト9ほかで公開中!
CS映画専門チャンネル ムービープラス恒例のサメ映画特集「サメフェス」の季節が訪れたことを記念して知的風ハットが執筆したのが、【サメ映画あるある】11連発を紹介した記事だ。サメ映画の金字塔『JAWS/ジョーズ』シリーズ(1975年ほか)などの有名サメ映画から、思わず視聴者が頷いてしまいそうなサメ映画あるあるが挙げられている。この記事を読んだユーザーからは「“普通サメは爆発しないのだ”のパワーワードすごいww」といったコメントが寄せられた。
いよいよ公開の『トップガン マーヴェリック』気になるトリビアや裏話をチェック!
現在、世界中で快進撃を続けているトム・クルーズ主演最新作『トップガン マーヴェリック』。ついに同作の北米累計興収が6億2,380万ドル(約830億円)を記録し、『アベンジャーズ』(2012年)を越えて歴代9位にランクインする快挙を成し遂げた。この記事では、本作に復帰し話題となったアイスマン役のヴァル・キルマーが「あの頃とまったく変わっていなかった」と、約36年ぶりに再共演したトムとの撮影秘話を紹介した。胸アツな裏話に、ユーザーから「泣けるねぇ」といった声が寄せられた。
続いて注目を集めたのは『トップガン マーヴェリック』でのトムの気になるギャラ事情と、共演者のマイルズ・テラーが続編作に言及したことを紹介した記事だ。スケールが違いすぎるトムの破格のギャラ事情よりも「なんと!続編???」と、還暦を迎えたトムの底なしのチャレンジ精神に驚く声が寄せられた。
7月公開の『リコリス・ピザ』徹底解説記事が人気!!
第94回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞の3部門でノミネートされ話題になったポール・トーマス・アンダーソン監督作の『リコリス・ピザ』。本記事では、70年代を舞台に描かれた『リコリス・ピザ』のモデルとなった元ネタ、時代背景、意外な出演者などを徹底解説した。ムービープラス「副音声でムービートーク」でおなじみの「映画木っ端微塵」クルーの多田遠志が執筆し、「この解説、『リコリス・ピザ』観た人絶対読むべし!!!」と、作品を観た人もまだ観ていない人も、作品への理解が深まったと高評価をいただいている。