人気コミック「ONE PIECE」を実写映像化した全世界独占配信予定のNetflixオリジナルドラマシリーズ「ONE PIECE」。このたび、待望の追加キャストが発表され、キャストから喜びのコメントが届いているぞ!!
尾田栄一郎の日本を代表するコミック「ONE PIECE」は、全世界累計発行部数4億9,000万部を突破した世界中に熱狂的なファンを持つ作品。同作は1997年、「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した【ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)】を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大冒険へと繰り出すという、世代を問わず長年にわたり愛されるアドベンチャー作品だ。
2021年には、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じることが発表されると瞬く間に話題沸騰。このたび、物語を彩るキャラクターを演じる追加キャストが明らかになった。
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尾田栄一郎が選び抜いた追加キャスト発表!!
女海賊アルビダで雑用として働いていた気弱なコビーを演じるのは、短編映画やドラマを中心に活躍する新星モーガン・デイヴィス。そのコビーをこき使い、ルフィと対峙することとなるデカイ金棒を振り回す怪力の持ち主アルビダに扮するのは、イリア・アイソレリス・ポーリーノ。原作では極悪非道な海軍大佐・斧手のモーガンの“バカ息子”ヘルメッポには『キスから始まるものがたり2』(2020年)のエイダン・スコットが抜擢された。
“道化”の異名を持つバギー海賊団船長・バギーは、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」(2013年〜2020年)等に出演したジェフ・ワードが演じる。魚人で編成された海賊団の船長である残虐な男アーロンを演じるのは、人気ドラマ「オザークへようこそ」(2017年〜2022年)のマッキンリー・ベルチャー三世。そして、本作には海軍の英雄と言われる伝説の海兵・ガープも登場する。ガープを演じるのは、『300<スリーハンドレッド>』(2007年)『タイタンの戦い』(2010年)『スノーホワイト』(2012年)に出演するベテラン演技派俳優ヴィンセント・リーガンに決まった。
魚人アーロンを演じるベルチャーが喜びのコメントを発表!!
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アーロンを演じるマッキンリー・ベルチャーは、インスタグラムで「イーストブルー最大の悪役として「ONE PIECE」のクルーに加わることにこれ以上ないほど興奮しているよ」と本作への出演を発表した。さらにベルチャーは、アーロンのユニークな笑い声である「シャハハハ!」と投稿しており、その喜びっぷりが伝わってくる。
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アルビダ役イリア・アイソレリス・ポーリーノも大興奮!!
イリア・アイソレリス・ポーリーノはインスタグラムで「最新の解禁情報よ!!! 早くみんなに見てもらいたいわ」と出演をアナウンス。「フルハウス」(1987年〜1995年)に子役として出演したタージ・モーリーが「絶対に見るよ!甥っ子が大好きなアニメ番組なんだ!! 今なら“彼女のこと知ってる”と言えるよ!! おめでとう!!」と祝福している。
キャストが実写版「ONE PIECE」撮影開始をアナウンス
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ルフィを演じるイニャキ・ゴドイは、ゾロを演じる新田真剣佑との仲睦まじいツーショット写真を投稿した。ナミを演じるエミリー・ラッドも「撮影1日目が終わったわ。夢みたい」と撮影が始まったことを伝えた。
アニメ「ONE PIECE」は現在、Netflixでも毎週木曜日に最新エピソードを配信中。昨年末に記念すべき1000話を突破し、“ワノ国編”は毎週大きな話題を集めた。来たる2022年4月4日(月)にはコミックス102巻が発売になる。2022年8月6日(土)にはFILMシリーズ第4作目の映画『ONE PIECE FILM RED』も公開予定など、数々の豪華プロジェクトを展開中だ。
世界中のファンからの熱い視線と期待を集める実写ドラマ「ONE PIECE」は、Netflixで全世界独占配信。
「ONE PIECE」
監督:スティーヴン・マエダ
脚本:マット・オーウェンズ
出演:イニャキ・ゴドイ 新田真剣佑 エミリー・ラッド ジェイコブ・ロメロ・ギブソン タズ・スカイラー モーガン・デイヴィス イリア・アイソレリス・ポーリーノ エイダン・スコット ジェフ・ワード マッキンリー・ベルチャー ヴィンセント・リーガン
制作年: | 2021 |
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