ついに全米公開を迎えたトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、史上3番目の公開週末興行収入を記録した!週末3日間で興行収入2億5300万ドル(約288億円)という驚異的な数字をたたき出し、全米オープニングNo.1となる超特大ヒットスタートとなった!
マルチバースでコロナ禍もぶっ飛ばす!? 脅威の興行収入を記録!!
トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの集大成となる本作。8月に解禁された第1弾予告編は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)が保持していた公開後24時間の最多再生回数を大幅に更新し、全世界で3億5550万回という脅威の再生回数を記録。予告編には歴代のヴィランが集結することもあり、全米では本作の前売り券の売り上げが過去最高記録を更新、その注目度の高さを物語っていた。
コロナ禍で多くの作品の興行成績が伸び悩む中、本作の公開週末の興行収入は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)を抜き、『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)に次ぐ2億5300万ドル(約288億円)を突破した。全米以外の海外でも60マーケットで公開スタートし、オープニング興行収入3億3420万ドル(約381億円)、 全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は早くも5億8720万ドル(約669億円)を突破し、全世界オープニング興行成績においても歴代3位、 Sony Picturesの全世界オープニング興行成績の歴代1位、という驚異的な記録を打ち立てた。米ソニー・ピクチャーズが配給する映画では、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)を超える最高興行収入を更新する見込みだ。
トムホがファンへの感謝を綴る「ティッシュを持参してね」
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主演をつとめたトムホは、ついに公開を迎えた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』への思いをInstagramでつづった。
「本当にやり遂げることができたなんて信じられません。このような素晴らしい人たちとスクリーンと時間を共有することは、人生を変えることにほかなりません。この映画は、3世代続いた映画シリーズへの愛が詰まった作品です。本当に夢が実現できたこと、長年にわたる皆さんの応援に感謝しています。私たちはあなたを愛し、心の底から感謝しています。映画をぜひ楽しんでください。P.S. ティッシュを持参してね」とコメントした。
日本公開まではググるな危険!! 『スパイダーマン』感動の最終作!? 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2022年1月7日(金)より全国公開!
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──。
制作年: | 2021 |
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監督: | |
脚本: | |
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2022年1月7日(金)全国ロードショー!