『ハリー・ポッター』シリーズ(2001~2011年)のドラコ役で知られる俳優のトム・フェルトンが、母親に“あること”を禁止したことを告白!初来日時の回想や2022年1月にHBO Maxで配信される同窓会特番「ハリー・ポッター・20thアニバーサリー:リターン・トゥ・ホグワーツ」へのコメントを発表したぞ!
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J.K.ローリングの同名小説シリーズを原作とする『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品で、ハリー・ポッターのライバル、ドラコ・マルフォイを演じたことで知られるフェルトン。2021年、第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』が全米公開から20周年を迎えたことを記念して、フェルトンは、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントらオリジナルキャストとともに、HBO Maxで放送される『ハリー・ポッター』シリーズの同窓会特番「ハリー・ポッター・20thアニバーサリー:リターン・トゥ・ホグワーツ」に出演する予定だ。
「俺のエゴサはしないで‼︎」トムが母親に禁止令を下した理由とは…⁉︎
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インスタグラムではフォロワー数が1,100万人を超え、世界中のファンから絶大な支持を集め続けるフェルトン。フェルトンは英Square Mile誌のインタビューで、母親のために「エゴサ禁止」というルールを設けた理由を明かした。
「ソーシャルメディアの影響力は大きいよね。僕は自分ができる限りのことをしようとしているよ。僕たちが20年前に演技していた頃は、当然ながらソーシャルメディアはなかったんだ。まったくね。しかし突然、見当もつかないようなことまで書けるような世界になってしまって…僕はママに僕のエゴサをしないように禁止したんだ。」と語った。
「冗談だろ⁉︎」日本でのハリー・ポッターのファンダムに驚き‼︎
フェルトンは『ハリー・ポッター』シリーズで人気が出てきた頃のことを回想し、初来日した際には空港に集まった多くの熱狂的なポッタリアンに衝撃を受けたことを明かしている。
「正直に言うと、僕の学校では誰もドラコを演じてる僕のことなんて気にしてなかったんだ。その当時はプロモーションにも参加していなくて、ダニエル、ルパート、エマが、その重荷をすべて背負っていたからね。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)ぐらいになると、多くの人から注目されるようになった。ダニエル、ルパート、エマの3人だけでは世界中を飛び回ることはできないから、他のキャストにも協力してもらわなければならなくなってね。僕は初めて日本に行って、空港で多くの人々が集まっていたのを見て“冗談だろ?とんでもない!”と思ったよ」と振り返った。
フェルトン、元日に放送予定のハリポタ同窓会番組についてコメント!
is this what school homecoming is like? mark your calendars for New Years Day #ReturnToHogwarts , streaming on @hbomax x pic.twitter.com/FQ38VB1fBb
— Tom Felton (@TomFelton) November 16, 2021
フェルトンは先月、出演する2022年1月1日よりHBO Maxにて配信予定のハリポタ同窓会特番について「学校へのホームカミングみたいな感じかな?みんなカレンダーにマークしといてね!」とTwitterでコメントを寄せた。
「ハリー・ポッター・20thアニバーサリー:リターン・トゥ・ホグワーツ」は、2022年1月1日よりHBO Maxで配信予定。日本での公開は未定だ。続報を待ちたい!
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