USJのアトラクションでお馴染み!『ウォーターワールド』TVドラマ製作中!! 舞台は映画版の20年後!?

USJのアトラクションでお馴染み!『ウォーターワールド』TVドラマ製作中!! 舞台は映画版の20年後!?
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ケヴィン・コスナー主演SFアクション映画『ウォーターワールド』(1995年)のTVシリーズが現在製作中であることが明らかになった。米Collider誌が報じている。

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公開から25年経った現在、ユニバーサル・スタジオの人気水上アトラクション・ショーとして親しまれている『ウォーターワールド』。同作は、温暖化により北極と南極の氷が溶けて海洋惑星となった地球が舞台。コスナー演じる主人公マリナーが、地図が彫られた少女エノーラとヘレンとともに伝説の陸地「ドライランド」を目指す物語。『ロビン・フッド』(1991年)でコスナーとタッグを組んだケヴィン・レイノルズが監督をつとめた。その当時の史上最高額といわれた1億7500万ドル(約190億円)の製作費を投じられたSF映画であり、全世界で2億6400万ドル(約290億円)の興行収入を記録した。

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TVシリーズでは映画に登場したキャラの20年後が描かれる⁉︎

この度、同作の製作をつとめたジョン・デイヴィスが米Collider誌のインタビューで、登場人物たちの20年後の姿を追うTVシリーズを企画していることを明らかにした。

「私達はあの映画の配信版で、物語の続きをやるつもりだ。彼らの20年後だよ。」と語った。

デイヴィスが手がける映画会社デイヴィス・エンターテインメントのジョン・フォックスは、「ザ・ボーイズ」(2019年〜)を手がけたダン・トラクテンバーグが同シリーズの監督をつとめることを明らかにした。

「この番組のアプローチについては、100%確信があるわけではないが、間違いなく、私達は開発段階にあるよ。ダン(・トラクテンバーグ)が関わり、ストーリーを作っているところだ。現在、何人かの脚本家と話をしているんだ。2週間以内に脚本家が決まると思うよ。」とフォックスは話した。

トラクテンバーグは『10 クローバーフィールド・レーン』(2016年)で監督デビューを果たし、現在「プレデター」シリーズ(1987年〜)最新作『スカル(原題)』を撮影中だ。業界でも注目を集めている監督だけに、同シリーズの期待は高まるばかりだ!続報に期待したい。

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