現在大ヒット公開中のMCU最新作『ブラック・ウィドウ』。主演をつとめるスカーレット・ヨハンソンが、「アベンジャーズ」ファミリーの証として共演者とともに入れたお揃いタトゥーを入れたがらないマーク・ラファロをユーモアたっぷりに罵倒した!
シリーズ第1弾『アベンジャーズ』(2012年)以降、約10年近く苦楽を共にする「アベンジャーズ」の俳優同士が仲が良いというのは有名な話。数々の仲良しエピソードがあるなかでも、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)が公開された後には、ヨハンソンをはじめ、ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン役)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ役)、クリス・ヘムズワース(ソー役)、ジェレミー・レナー(ホークアイ役)の初代メンバー5人が、絆の証として「A」の文字のお揃いタトゥーを入れている。
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「マークはダサくて空気が読めない」⁉︎ ヨハンソン、タトゥー拒否のラファロを痛快に口撃!
米トーク番組「レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ」に出演したヨハンソンは、アベンジャーズの共演者で唯一お揃いのタトゥーを入れたがらないラファロを冗談まじりに罵倒した。
「私たちはアベンジャーズの証としてタトゥーを入れているの。マーク・ラファロだけがタトゥーを入れていないのは、彼がダサいからよ。私たちは彼にもタトゥーを入れてもらおうとしたの。私たちは“白いインクで彫ったらどうだろう?水の中でみんなで入れてみたらどうだろう?”といろいろ提案したら、彼は嫌がったの。彼は空気が読めないのよ。」と話した。
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「針が怖い」という理由でお揃いタトゥーを入れなかったと過去に明かしていたラファロ。親密な友情を感じさせるヨハンソンの痛快な口撃には、きっとラファロも笑っているに違いない!
『ブラック・ウィドウ』は、映画館&ディズニープラス プレミア アクセスで大ヒット同時公開中。
『ブラック・ウィドウ』
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす! ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。
制作年: | 2020 |
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監督: | |
出演: |
2021年7月8日(木)映画館&7月9日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開