“リベンジ・アクションの帝王”リーアム・ニーソン主演の最新作『ファイナル・プラン』が2021年7月16日(金)より全国公開となる。リーアム・ニーソン演じる伝説の爆破強盗カーターの“最後の恋、最後の爆破”に共感した、梅沢富美男、大友康平など日本で活躍するリーアムと同世代の著名人などから絶賛コメントが到着した。69歳のレジェンド俳優リーアムが、アクション映画に果敢に挑み続けている姿に刺激を受けるコメントが並ぶ!
『ファイナル・プラン』は、全米各地の銀行を襲い、あらゆる金庫を破ってきたリーアム・ニーソン演じる爆破強盗・カーターの最後の恋を描く物語だ。事件の死傷者はゼロ、現場には一切の痕跡を残さず、その素顔を誰も知らない。全米犯罪史の伝説となった男が、突然FBIに自首してきた。彼は運命の女性アニーに出会い、罪をつぐない、人生をやり直すことを誓ったのだ。しかし、2人の冷酷な捜査官が、カーターが盗んだ金を横領しようと彼を罠にはめ、アニーにも危害がおよぶ。愛のため、過去を捨て新たな人生を踏み出すため、カーターはFBI捜査官への復讐を開始する! 爆発と戦闘のプロ、カーターが挑むのは、奪われたものすべてを取り返す前代未聞の“ファイナル・プラン”だった。カーターの最後の恋と怒りがいま、炎となって導火線に放たれる!
生けるレジェンド リーアム・ニーソンへの賛辞が止まらない!
梅沢富美男(俳優)
もう70だからと薄々引退の二文字が浮かんでいた僕にリーアムが火をつけた久々に滾りました。僕もまだまだ暴れてやる!若造ども!じじぃなめんなよ!
大友康平(アーティスト)
悪党は絶対許さねえ!リベンジ男リーアム・ニーソンここにあり!人生最後の恋をして愛のために過去に犯した罪にケリをつけるなんて、格好良すぎるぜ!古希を迎えるとは思えない、アクションと男の渋さがたまらない。そしてロックンロールだぜ!
小沢仁志(俳優)
怒らせたらいけない男を怒らせたらこうなる。主人公のカーターがスリルの中に生き甲斐を感じるその気持ちに共感する。俺も最後に900万ドル以上の女と出逢ってみたい!笑
野村将希(俳優・歌手)
一見普通のおじさんなのに、かっこいい。リーアム・ニーソン、ずっと憧れの俳優です。今回も壮大でサスペンスフルなアクションを見て、映画俳優に挑戦してみたい!と思わされた。
宮台真司(社会学者/映画評論家)
法外に押し出された正義と、法の皮を被った極悪というモチーフ。人を殺さない悪人という伝統的なピカレスク・ロマンのモチーフ。損得を超える愛が、損得を超える正義を引き戻すというモチーフ。相棒たちと違ってやり直せたこと自体が福音だ、というモチーフ。娯楽映画としてのみならず倫理的メッセージにおいて一級の作品。社会と人が崩れつつある昨今、生き方の指南が人を元気づけよう。
松久淳(小説家)
気持ちがふさぐことばかりの昨今ですが、リーアム・ニーソン先輩(来年70歳)が、いまだに恋にアクションに体を張ってる姿を拝見すると、かなり元気がでます。
斉藤博昭(映画ライター)
その怒りが限界突破するリーアムにこれまで何度、心が燃えたぎったことか。今回は犯罪に生きるアンチヒーローのはずなのに…その落とし前のつけ方に、またもムチャぶりレベルで魂を持って行かれた!
松崎健夫(映画評論家)
泥棒なのにお金が重要なわけではない、まるで<義賊>のようなリーアム・ニーソンの姿は、不正がまかり通るようになった拝金主義の日本に喝を入れる!「悪い奴は長い眠りにつけ」と言わんばかりに。
『ファイナル・プラン』は、2021年7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他全国公開!
『ファイナル・プラン』
カーターは全米のあらゆる金庫を爆破するスゴ腕の銀行強盗だったが、偶然に出会った女性アニーと恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、2人の捜査官はカーターの盗んできた金を横領し、彼もアニーも危険に晒される。「あとは俺の方法でやらせてもらう」カーターは愛のため、すべてにケリをつけるため、持てるすべての爆薬に火を放つ最後の復讐計画=ファイナル・プランに挑む!
制作年: | 2020 |
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監督: | |
出演: |
2021年7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他全国公開!