2022年に全米公開を控えるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』の海外版ポスターが公開!あわせて、近日全米公開の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のIMAX上映でプレビュー映像が解禁されることが明らかになった。「ワイスピ」と「ジュラシック・ワールド」のクロスオーバーについて出演者が意欲を語っているぞ!
Here we go ! pic.twitter.com/nHWWBJGDco
— Sam Neill (@TwoPaddocks) June 9, 2021
2021年6月全米公開から丸1年公開延期となってしまった本作。このたび解禁された待望の海外版ポスターでは、「全てはここから始まった」というメッセージが添えられ、1匹の蚊が恐竜の血を吸っている姿がとらえられている!
「ワイスピ」最新作上映時に、『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』プレビュー映像を解禁!
https://www.instagram.com/p/CFcaBjNhmYL
現在のところ『ジュラシック・パーク』(1993年)に出演したサム・ニール、ジェフ・ゴールドブラム、ローラ・ダーンら、オリジナルキャストが集結するというビッグな情報以外、物語のあらすじさえも明かされていない本作。近日全米公開の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のIMAX上映時に、本作のプレビュー映像が解禁され、少しだけ物語が明かされるという!
「5分間の特別映像では、物語のプロローグを含む、恐竜が地球を闊歩していた6500万年前の白亜紀が描かれます。オスカーを受賞した作曲家マイケル・ジアッチーノの楽曲を使用した息を呑むようなアクションシーンでは、人類が存在するはるか前の地球の姿を明らかにし、恐竜のDNAが神話上の蚊によって運ばれるようになったという物語が語られています。映像では、VFX制作会社インダストリアル・ライト&マジック(ILM)が制作した、これまでの映画シリーズには登場しなかった7つの新種の恐竜が登場します。」と声明を発表している。
https://www.instagram.com/p/B9AJRGJFhMF/
本作の監督・脚本をつとめたコリン・トレヴォロウは「子供の頃から、自然の中で恐竜を見たいと思っていました。数十年かかったかもしれませんが、ILM、ユニバーサル・ピクチャーズ、アンブリン・エンターテインメントの協力を得て、ついに実現しました。この特別映像は、私たちが作った映画のほんの一部に過ぎません。スティーヴン・スピルバーグとマイケル・クライトンが生み出したものすべてを祝福する壮大な作品であり、2022年夏に公開されるのが待ち遠しいです。」と声明を発表している。
ミシェルもクリスも「ぜひやってみたい」!「ワイスピ」と「ジュラシック・ワールド」のクロスオーバー
https://www.instagram.com/p/COWKtpSJ0Ht/
「ワイスピ」シリーズに出演するミシェル・ロドリゲスは、先日行われた記者会見で「ワイスピ」と「ジュラシック」シリーズのクロスオーバーについて聞かれ、「もちろん賛成!」と答えた。
「良いですね!私はもちろん賛成です。笑える話かもしれないけれど、昨日この話をしていました。映画もある時点に達すると、もうどこにも行くことができず、クロスオーバーするしかありません。まるで大企業が大きくなりすぎたときにすることと同じですね。でも、それを邪魔するのは弁護士や制作会社です。なぜなら、統合しようとしているブランドというのは、通常、それぞれ別の制作会社などに属しているからです。でも、もし同じ傘下にあれば何が起きるか分からないですね。私は“きっとうまくいく”と言うだけです。」とミシェルはコメント。
『ジュラシック・ワールド』(2015年〜)シリーズのクリス・プラットも、ロドリゲスの発言を受けて「ぜひやってみたい!」と好意的な反応を見せた。
「ぜひやってみたいですね!Tレックスが手を出せないものがあるとしたら、それはワイスピ・ファミリーだと思います。観客が望むなら、私も参加します。すごいことになると思います。ヴィンと一緒に仕事がしたいです!」と語った。
https://www.instagram.com/p/BjDnluiFYK-/
いつかワイスピとジュラシック・ワールドがクロスオーバーする日が来るかもしれない‼︎
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2021年8月6日(金)より全国公開! 『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』は、2022年6月全米公開、日本での公開日は未定。
『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』
制作年: | 2021 |
---|---|
監督: | |
出演: |