社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』が、2021年6月18日(金)に日本公開する。この度、禁断の死闘“モータルコンバット”の中でも最もアツくなるベストバウトと呼ぶに相応しい【スコーピオンVSサブ・ゼロ】の激しいアクションシーンを収めた特別映像が解禁された!
真田広之が圧巻のアクションを披露!
激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズ「モータル・コンバット」が、唯一無二のデスバトルアクション映画としてついに日本上陸!
そんな本作には、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達が集結。日本注目の強力キャストとして『ラストサムライ』(2003年)以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクター<スコーピオン>を演じる。太古より開催されてきた世界の命運を懸けた禁断の死闘“モータルコンバット”。この壮絶なトーナメントで地球上の選ばれし戦士たちと魔界最強の刺客たちが見せる闘いの中で最もアツく、手に汗握る激しいバトルを繰り広げているのが【スコーピオンVSサブ・ゼロ】だ。
この因縁の敵同士である二人に対してはSNS上でも「真田広之さん演じるスコーピオンやサブ・ゼロ、「フェイタリティ」の再現度合いが楽しみです!」、「予告映像のサブ・ゼロVSスコーピオン良さげ。期待が深まる!」と公開前から早くも注目が集まっている。そして、今回解禁となった映像は、氷の力を操る魔界最強の戦士“サブ・ゼロ(ジョー・タスリム)”と激しく火花を散らしている “スコーピオン(真田広之)”の鬼気迫る姿が映し出されており、人間界の戦士たちと魔界最強の刺客たちの想像を超えた死闘を予感させる仕上がりとなっている!
そんな迫力あるアクションシーンを作り上げたチームを率いたのがスタントコーディネーターのカイル・ガーディナーと格闘シーン振付師のチャン・グリフィン。ガーディナーは「アクション映画の伝説的存在である真田広之と一緒に仕事ができたことは夢のようであり、真田について究極のプロフェッショナルだと感じた」と真田との仕事に喜びを語り、「ジョー・タスリムのスピード感と激しい動きは見ていて楽しかったよ。彼はこの映画の中で最も邪悪なサイコパスを演じた」とサブ・ゼロという最強最悪の敵を演じ切ったタスリムを絶賛。劇中では解禁となったシーンだけではなく、観客の目を釘付けにして息を呑んでしまうような緊張感と、思わず声が出てしまうような残虐描写“フェイタリティ”が溢れる映像が満載だ!
映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達たちの凄まじいアクションと見事なキャラクター再現度に加え、ハリウッドの精鋭たちが作り上げた圧倒的な“フェイタリティ”描写も相まって、益々期待が高まる禁断の死闘『モータルコンバット』を是非劇場で目撃せよ!!
『モータルコンバット』は、2021年6月18日(金)全国ロードショー!
『モータルコンバット』
胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技の選手<コール>は自らの生い立ちを知らぬまま金のために戦う日々を送っていたが、ある日、魔界の皇帝が<コール>を倒すために放った最強の刺客<サブ・ゼロ>に命を狙われる。<コール>は家族の危険を察知し、特殊部隊少佐<ジャックス>と女性戦士<ソニア>と合流。地球の守護者<ライデン>の寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。
コールは新たな仲間たちとともに、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか?
制作年: | 2021 |
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監督: | |
脚本: | |
出演: |
2021年6月18日(金)全国ロードショー