ディズニー『ホーカス ポーカス』30年ぶりの続編決定! 子供に飢えた魔女の3姉妹が21世紀の現在に蘇る!!

ディズニー『ホーカス ポーカス』30年ぶりの続編決定! 子供に飢えた魔女の3姉妹が21世紀の現在に蘇る!!
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邪悪な魔女3姉妹のハチャメチャっぷりを描いたディズニー映画『ホーカス ポーカス』(1993年)。約30年ぶりとなる続編『ホーカス ポーカス 2(原題)』が、2022年秋に動画配信サービスDisney+で配信されることが明らかになった。

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1993年に公開された前作では、300年の眠りから1日だけの復活を果たした破天荒すぎる魔女サンダーソン3姉妹が、子供たちと対決を繰り広げた。現在もハロウィン映画として人気を集める前作に続く本作には、オリジナル・キャストのベット・ミドラーキャシー・ナジミー、サラ・ジェシカ・パーカーの魔女3姉妹が再び集結!

本作のあらすじは、3人の若い女性が、偶然にも子供に飢えた魔女3姉妹を21世紀の現在に蘇らせてしまい、再び大騒動が起きる前に、彼女たちを止める術を見つけなければならない……というもの。さらにパワーアップした騒動を巻き起こしてくれそうだ!

本作の監督は『ステップ・アップ』(2007年)『幸せになるための27のドレス』(2008年)のアン・フレッチャーがつとめる。フレッチャーは、『ヘアスプレー』(2007年)やさまざまなミュージカル映画を手がける名匠アダム・シャンクマンから監督を引き継いだ。シャンクマンは、現在『魔法にかけられて』(2007年)続編作の監督をつとめており、スケジュールの都合を理由に、製作総指揮として本作に参加する。

シャンクマンは「スケジュールの都合で、Disney+の一大イベントとなるであろう本作の監督を、私自身ができないことは残念ですが、友人のベット、サラ・ジェシカ、キャシーの3人を、これまでの作品で人々の生活に多くの笑いと喜びをもたらしてきたアンに監督を引き継ぐことができ、これ以上の喜びはありません。そして私は『ブギーナイツ』(1997年)の振り付けの仕事を手伝ってもらった時から同僚・友人として尊敬してきた、製作のリン・ハリスとともに製作総指揮として、この独創的なプロジェクトを支えることができることに、感謝と誇りを感じています。」とコメントを発表している。

さらにシャンクマンは「人々には、今まで以上に笑いが必要です。私たちには、毎日笑いがなければなりません。多彩な3人の女性が、愛され続ける映画の素晴らしいキャラクターを演じることで、人々はとても楽しい時間を過ごすことができるのです。この魔女たちに命を吹き込む役割を担えることに感謝しています。また、ディズニーと一緒に仕事をすることで、この作品はさらに特別なものになりました。1作目を観て育ったファンから、次世代の視聴者に至るまで、すべての人のための映画です。」と続けた。

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3姉妹を演じるミドラー、パーカー、ナジミーは興奮した様子で続編のアナウンスをしており、ずっと製作を待ち焦がれていたことがうかがえる。

『ホーカス ポーカス 2』は、2022年秋に動画配信サービスDisney+で配信予定。日本での配信日は明らかになっていない。

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