クリス・ヘムズワースが、『マイティー・ソー』シリーズ(2011年〜)で兄弟を演じたロキ役のトム・ヒドルストンとの思い出の写真を投稿した!
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クリヘム、トムヒは『マイティ・ソー』第1作目当時は無名の俳優だった!?
クリヘムとヒドルストンは、『マイティ・ソー』シリーズで義兄弟の雷神・ソーとロキを演じている。俺様キャラのソーと裏切り王子のヴィラン・ロキは宿敵同士で、シリーズを通じて確執が描かれてきた。ファンから人気を集める2人がMCUに誕生した同シリーズ第1作の公開10周年を記念し、クリヘムは、ヒドルストンとのツーショット写真と2009年のニュース記事の切り抜きを投稿し、思い出を語った。
「今年は、2人の無名の若者が王国へ駆け上がる鍵を与えられた『マイティ・ソー』公開から10周年になります。これまでの道のりは大変なものでしたが、私たちは明らかに一日たりとも歳をとっていません。」とクリヘムは冗談まじりに語った。2人は台本の読み合わせに臨んでおり、クリヘムは今よりも少しふっくらしているように見える!
クリヘムが投稿した2009年のVultureの記事では、「ケネス・ブラナー監督の『マイティ・ソー』には、シャイア・ラブーフからジョシュ・ハートネットなどが出演するという噂があったが、代わりに2人の無名の俳優がマーベル・フランチャイズの鍵を握ることになった。」と報じられていた。10年後の2人の活躍ぶりは当日では想像もつかなかっただろう。
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現在、『マイティ・ソー』シリーズ最新作『ソー:ラブ・アンド・サンダー(原題)』が撮影中だ。2022年5月全米公開予定の本作には、クリヘムをはじめ、ジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマン、ヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが続投。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場したクリス・プラット演じるスター・ロードやカレン・ギラン演じるネビュラらが出演し、クリスチャン・ベイルが悪役のゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー、ラッセル・クロウがゼウスを演じる。また、『マイティー・ソー バトルロイヤル』(2017年)でロキを演じる役者として出演したマット・デイモンが再びカメオ出演するとのことだ!
ヒドルストンが演じるMCUで最も憎めない(⁉︎)裏切り王子ことロキの最新ドラマシリーズ『ロキ』がまもなく配信開始! 『ロキ』は、 2021年6月9日(水)よりディズニープラスで日米同時配信だ。ぜひお見逃しなく!