大ヒット海外ドラマ「フルハウス」(1987~1994年)のジェシーを演じた俳優ジョン・ステイモスが、『ワンダヴィジョン』(2021年~)のエリザベス・オルセンとの「フルハウス」舞台裏ツーショット写真を公開した!
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公開された写真には、幼少期のオルセンとステイモスの仲睦まじいツーショットがとらえられている。「ある日撮影現場をさまよっていた女の子が、今では大好きなシットコムを再現するために町中を乗っ取り、市民をマインドコントロールしている!成長の早さには驚かされるね……。4月公開の『ビッグショット!』 と、今夜配信の『ワンダヴィジョン』観てね!」とステイモスはジョークまじりのコメントを添えた。
『ワンダヴィジョン』第5話のイントロでは、1980年代の人気シットコム「ファミリータイズ」や「フルハウス」のオマージュが登場しており、ステイモスは、『ワンダヴィジョン』最終話を宣伝するために愛らしいツーショット写真を投稿したようだ。
エリザベスは幼い頃、三姉妹の末っ子ミシェル・タナー役を演じた姉のメアリー・ケイトとアシュリーとともによく「フルハウス」の撮影現場を訪れていたという。エリザベスは「フルハウス」の最終エピソードで、姉妹にお花を渡す少女としてカメオ出演していた。
オルセンママ、スカーレット・ウィッチを“レッド・ウィッチ”と間違えて呼び続けていた!
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先日、エリザベスは「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演した際に、母がスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフのことを、“レッド・ウィッチ”と間違えて呼び続けていたことを明かした。
「私の母は先日“レッド・ウィッチ”と呼び続けてきたと打ち明けたの。彼女は4年くらい呼んでいたと言っていたけど、多分6、7年はそう呼び続けていたと思うわ。先週初めて、私が“スカーレット・ウィッチ”と呼ばれていることを知ったそうよ。」と告白。
「どうして間違いを指摘してくれなかったの?と彼女が言うものだから、私は彼女に言ったの。まさかあなたが名前を間違って覚えてるなんて。冗談を言ってるのかと思ったわ、とね。」とエリザベスは続けた。
オルセンママが娘の役名を間違えて呼び続けた『ワンダヴィジョン』は、Disney+にて全話独占配信中!
ステイモスが製作・主演をつとめる『ビッグショット!』は、2021年4月23日(金) よりDisney+にて独占配信開始。
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