動画配信サービス「ディズニープラス」は、2021 年以降配信予定のディズニー・スタジオ他作品の実写 13 作品、アニメーション 7 作品の全容を公開 !『ピノキオ』『ズートピア+(原題)』『天使にラブ・ソングを…』のシリーズ3作目など豪華ラインナップを徹底解説。
名作の実写化、映画から生まれたシリーズ、新作など豪華ラインナップ
【豪華なキャストで贈る名作の実写化!】
『ピノキオ』
不朽の名作を実写化するだけではなく、ミュージカルやアニメーションとの融合といったディズニーが持つ伝統と最先端の技術を用いてこれまでにないエンターテイメント作品として蘇る。『ピノキオ』がロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演でミュージカル映画となって登場。ストーリーはそのままに、最新鋭の CG を駆使してピノキオに生命が吹き込まれる。
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『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』
ディズニーの名作アニメーション映画にインスピレーションを受けたでメガホンを取るのは、デヴィッド・ロウリー(『ピートと秘密の友達』)だ。海賊船長との長年にわたるバトルを繰り広げている冒険に執着する永遠の少年によって治められているマジカルな世界に二人の弟たちと共に行くことによって、この少女は「大人になること」に抗う。キャプテン・フック役のジュード・ロウ、ティンカーベル役のヤラ・シャヒディが演じることが発表された。
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『チップとデールの大作戦』
ディズニープラスのために作られた実写とアニメーションのハイブリッド長編映画の企画が進行中だ。アキヴァ・シェイファー(『俺たちポップスター』)が監督を、ジョン・ムレイニーとアンディ・サムバーグがそれぞれ表題役として主演を、セス・ローガンがカメオ出演を予定している。
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人気のアニメーション映画から生まれたシリーズ作品
【映画では描き切れなかった新たな物語がついにスタート! 】
『ベイマックス(原題)』
『白雪姫』(1937年)から『アナと雪の女王』シリーズ(2013年~)まで数々のヒット作を生み出してきた歴史あるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによって、映画では描き切れなかった新たな物語がいよいよ始まる!映画『ベイマックス』(2014年)でアカデミー賞を受賞した監督ドン・ホールによる『ベイマックス(原題)』はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオにとって初となるアニメーション・シリーズ作品。
『アイス・エイジ:アドベンチャー・オブ・バックワイルド(原題)』
20 世紀スタジオによる大ヒット映画『アイス・エイジ』シリーズ(2002年~)のスピンオフ作品『アイス・エイジ:アドベンチャー・オブ・バックワイルド(原題)」。このストーリーはシリーズで大人気の3者(いたずら者のオポッサム兄弟のクラッシュとエディ、そして、暴れん坊のイタチで今回のタイトルにもなっているバック)を中心に展開する。サイモン・ペッグが再びバック役として戻ってくる。『The Ice Age Adventures of Buck Wild』は、2022 年初頭に配信。
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『ズートピア+(原題)』
大都会を生き抜く動物たちの冒険を描いたアカデミー賞受賞作品『ズートピア』(2016年)が短編シリーズ『ズートピア+(原題)』として戻ってくる。『ズートピア+』では、新婚のホッキョクトガリネズミのフルー・フルー、ガゼルの才能あふれるタイガー・ダンサーたち、サプライズに満ちたナマケモノのフラッシュをはじめとする、あの長編映画で人々を魅了したキャラクターたちの生活をより深く掘り下げる。この短編形式シリーズは 2022 年春にディズニープラスにて配信。
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『モアナ・ザ・シリーズ(原題)』
2023 年にディズニープラスにやってくる今作は、新作長編形式ミュージカル・シリーズで、リーフを超えて冒険に出る活発な航海者モアナを追った作品だ。口伝によるストーリーテリングを介して何世代にもわたって生命が吹き込まれてきたウエイファインディングやその他の伝統についてのストーリーを語るため、今再び太平洋諸島出身のストーリーテラーたちと手を組んでいる。
新たな展開にハラハラドキドキ!誰もが待っていた続編の嵐!
【ファン待望!大ヒット映画の続編】
『シスター・アクト 3(原題)』世界的大ヒットを記録した 90 年代を代表する名作『天使にラブ・ソングを…』の第 3 作目『シスター・アクト 3(原題)』の製作が決定し、主演はもちろんウーピー・ゴールドバーグ、プロデューサーにはタイラー・ペリーに決定。
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『ディスエンチャンテッド(原題)』
2008 年公開された『魔法にかけられて』の続編となる『ディスエンチャンテッド(原題)』は、おとぎ話の住人だったプリンセスのジゼルがニューヨークに迷い込む物語を、アニメーションと実写を見事に融合させて描いた作品の続きには何があったのか……!? 主演には、エイミー・アダムスの続投が決定。
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ディズニープラスがお届けする、全く新しいオリジナル作品
【全く新しいストーリーの幕開け】
『イワジュ(原題)』
アフリカのエンターテイメントカンパニー“キガリ社”との協同制作となる『イワジュ(原題)』が 2022 年にディズニープラスで配信が決定。タイトルは、アフリカの民族ヨルバ人の言葉で「ザ・フューチャー」を意味し、サイエンス・フィクションが深く関係する作品になっている。この長編形式シリーズは、ナイジェリアのラゴスを舞台に、階級、純潔、現状への挑戦というディープなテーマを探究する。
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『グリーク・フリーク(原題)』『クリス・ポール(原題)』
NBA で2019年より2年連続で MVP を獲ったヤニス・アデトクンボと彼の家族についての実話に基づく感動物語『グリーク・フリーク(原題)』。彼らはギリシャに暮らす不法滞在者としての貧困から抜けて、最終的にヤニスが世界中が注目する大舞台に立つ姿を描く。
そして、 NBA を代表する司令塔のクリス・ポールを描いた伝記映画も配信も予定している。この作品は、今日のポールを築くことに大きく貢献した彼の家族、レガシー、運命についての深く感動的な物語を追う。
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まだまだある!ハイクオリティなオリジナル作品を一挙に紹介!
『ホーカス ポーカス 2(原題)』
1993 年のハロウィーン・カルトの名作『ホーカス ポーカス』の気味の悪い続編がディズニープラスで配信。アダム・シャンクマンが監督に予定されている。
『スリーメン&ベビー(原題)』
80 年代の抱腹絶倒コメディの現代版。ザック・エフロン主演で、2022 年にディズニープラスにて配信。
『キーノン・ロー(原題)』
ディズニープラスにやってくる本プロジェクトは、あわれみの心で悲劇を回避した高校コーチの驚異的な実話にインスピレーションを受けて作られた作品だ。ドゥエイン・ジョンソン、ダニー・ガルシア、ハイラム・ガルシアらが彼らの制作会社セヴン・バックス・プロダクションズを通して、プロデューサーとしてこのプロジェクトに参加している。
『フローラとユリシーズ』
とてもユニークなスーパーヒーロー・パワーを使って一匹のリスを救う、コミックブックの熱烈なファンで皮肉屋であることを自ら公言する10歳のフローラを描いてニューベリー賞を受賞した本が原作の楽しいコメディ・アドベンチャー作品。主演はマティルダ・ロウラー、監督はレナ・カーン(『The Tiger Hunter』)。
『12 人のパパ』
同名ヒットコメディを「black-ish」のプロデューサー、ケニヤ・バリスが新たに作り直した本作は、2022 年にディズニープラスで配信される。このストーリーは様々な人種が交じり合った 12 人の家族を中心としたもので、彼らはてんてこ舞いの家庭生活を送りながら、家族としての様々な問題に取り組んでゆく。主演はガブリエル・ユニオン。
『ナイト ミュージアム(原題)』
今回はアニメーションという新たなヒネリをきかせて、ディズニープラスにやってくる。あのブロックバスター・フランチャイズに映画監督として貢献しただけでなく、20th センチュリー・スタジオの近日公開作品『フリー・ガイ』でもメガホンを取っているショーン・レヴィがこの作品のプロデューサーをつとめている。
『ティアナ(原題)』
2023 年にディズニープラスにやってくる本作は、長編形式のミュージカル・コメディ・シリーズで、現在はマルドニア王国のプリンセスとなっている類まれなあの起業家を描いた作品だ。このまったく新しいアドベンチャー作品は、マルドニアとティアナの愛する故郷ニューオーリンズの両方の土地を探究する。
『グレッグのダメ日記』
人気書籍から実写映画フランチャイズとして見事に発展をとげた本作が、2021 年にまったく新しいアニメーション映画としてディズニープラスにて配信。
ディズニープラスでは、実写映画や人気作品から生まれたアニメーション・シリーズの他、スポーツドキュメンタリーなど、ディズニーが誇るハイクオリティで魅力的な作品が続々と配信される!配信日が決まっていないものが多いので、期待しながら続報を待とう。
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