連続殺人鬼を追う! デンゼル、ラミ、ジャレッド豪華共演『ザ・リトル・シングス』の最新予告編公開!!

連続殺人鬼を追う! デンゼル、ラミ、ジャレッド豪華共演『ザ・リトル・シングス』の最新予告編公開!!
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デンゼル・ワシントンラミ・マレックジャレッド・レトらオスカー俳優が豪華共演する最新作『ザ・リトル・シングス(原題)』の予告編が公開された。

『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)で伝説のロックシンガー、フレディ・マーキュリーを演じ主演男優賞を受賞したマレックと、『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年)で助演男優賞を受賞したレト、そして『トレーニングデイ』(2001年)で主演男優賞、『グローリー』(1989年)で助演男優賞を受賞したワシントンのオスカー俳優3人が揃うことで話題沸騰中の本作。『しあわせの隠れ場所』(2009年)のジョン・リー・ハンコックが監督・製作・脚本をつとめ、アカデミー作品賞受賞作『レインマン』(1988年)のマーク・ジョンソンが共同製作をつとめた。

本作でワシントンが演じるのは、カリフォルニア州カーン郡保安官代理のジョー・“ディーク”・ディーコン。ロサンゼルスの街を恐怖に陥れようとしている連続殺人犯(レト)を追う。マレック演じるロサンゼルス保安官部のジム・バクスター巡査部長が捜査の指揮を執る。

このたび公開された予告編では、殺人事件の現場を捜査するワシントン演じるディークの姿が映し出され、遺体安置所で犠牲となった女性の横で、誰が彼女を殺したのか問いかける。犯人が捕まらないまま時は経ち、新たな事件現場でマレック演じるバクスターが「あなたは署の人気者ではなかった。あなたが去ってから状況は大きく変わった」とディークに話すと「まだ奴らを捕まえなきゃならないんだろう?ならばそこまで状況は変わってないじゃないか」とディークは返し、2人は笑い合うのだった。その後、2人がレト演じる連続殺人犯を尋問する緊張感あふれるシーンが盛り込まれている。映像の最後には「ちょっとしたことなんだよ、ジミー。ちょっとしたことで傷ついてしまったり、ちょっとしたことで捕まったりするんだ」とディークがバクスターに意味深な言葉を投げかけており、ディークの暗い秘密が明るみに出始めるのだった。

 

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レト、夢のような共演に喜びのコメントを投稿!

 

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ミステリアスな殺人犯を演じたレトは、本作の予告編をインスタグラムに投稿。「ジョン・リー・ハンコック監督の『ザ・リトル・シングス』でデンゼル・ワシントンとラミ・マレックと一緒に仕事をしたことは忘れられない経験であり、夢のようでした。皆さんが殺人犯アルバートに会える日が待ち遠しいです。彼は楽しい人物でした。 」と喜びのコメントを添えた。

『ザ・リトル・シングス』は2021年1月29日(金)より全米の一部劇場公開、あわせて同日より米動画配信サービスHBO Maxで配信される。日本での公開は未定だ。

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