全世界で興行収入2億8800万ドルを超える大ヒットを記録したエディ・マーフィ主演コメディ映画『星の王子ニューヨークへ行く』(1988年)。このたび待望の続編『星の王子ニューヨークへ行く 2』が2021年3月5日(金)よりAmazon Prime Videoにて配信されることが決定!
前作『星の王子ニューヨークへ行く』では、アフリカの緑豊かな王国ザムンダで新たに戴冠した国王アキーム(マーフィ)と彼の親友セミ(アルセニオ・ホール)が、未来の国王の花嫁=クイーンを見つけるためにニューヨークのクイーンズを目指し、都会で冒険を繰り広げた。
30年ぶりのオリジナルキャストの場面写真が公開!
このたび公開された場面写真では、約 30年ぶりとなる国王アキームの姿や親友のセミなど懐かしい面々が勢揃い。そして、新たに加わったキャストの場面写真が公開されている。
本作には、前国王のジャッフェ・ジョファー(ジェームズ・アール・ジョーンズ)、クイーン・リサ(シャリー・ヘッドリー)、クレオ・マクダウェル(ジョン・エイモス)、モーリス(ルーイ・アンダーソン) や、前作にも登場したファンにはおなじみの床屋の店員などオリジナルキャストが出演。
新たに『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(2014年)のウェズリー・スナイプス、『ゴーストバスターズ』(2016年)のレスリー・ジョーンズ、『30 ROCK/サーティー・ロック』(2006年〜2013年)のトレイシー・モーガン、『ホワイト・ボイス』(2018年)のジャーメイン・ファウラー、ベラ・マーフィー、ロティミ、キキ・レイン、ノムザモ・ムバサ、テヤナ・テイラーなど魅力的なキャストが加わる。
本作の監督は、『ターザン:REBORN』(2016年)のクレイグ・ブリュワー。前作から引き続き脚本はバリー・W・ブラウスタインとデヴッド・シェフィールド、そして新たに『魔女がいっぱい』(2020年)のケニヤ・バリスがつとめる。製作総指揮は『ブラック・スワン』(2010年)のブライアン・オリヴァーとブラッドリー・J・フィッシャーらで、製作は『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』(2003年)のケヴィン・ミッシャーとマーフィ。
エディ・マーフィの活躍に大注目!
最近、マーフィは3年ぶりにNetflix伝記映画『ルディ・レイ・ムーア』(2019年)に出演。先日、約30年ぶりとなる『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズ第4弾がNetflixで製作が進められていることが発表され、エディが再演することと『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020年)のアディル・エル・アルビとビラル・ファラーが監督をつとめることが明らかになっている。
『星の王子ニューヨークへ行く 2』は2021年3月5日(金)よりAmazon Prime Videoにて配信開始
『星の王子ニューヨークへ行く 2』
制作年: | 2020 |
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監督: | |
脚本: | |
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