ついに2020年12月18日(金)全国ロードショーのDC最新作『ワンダーウーマン 1984』。このたび、冒頭3分のオープニングシーンが公開された!
このたび公開された映像は、アマゾンオリンピック出場を夢見る、希望に満ちた幼少期のダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンが、大自然をかけ抜けるシーンから始まる。
その舞台はワンダーウーマンの故郷セミッシラ。スピード、パワー、知性を競い合う大人の戦士たちの中で、一人果敢に立ち向かう幼いダイアナ。アンティオペ将軍(ロビン・ライト)がダイアナに「偉大さとは、あなたが考えているものではない。自分のペースで、じっと待ち構えるのよ。」と諭す、印象的なシーンもおさめられている。
ワンダーウーマン役のガル・ガドットは冒頭シーンについて「初めてこのシーンを見た時、幼いダイアナが自分のやり方で試練に挑んでいて、深く感動させられました。私とパティ (・ジェンキンス)監督はダイアナの歴史や、彼女の人生がどういうものだったかについてよく話し合いました。」 と、ヒーローの原点を明かすことで、ワンダーウーマンのキャラクターを更に掘り下げたことを明かした。
ガドット、撮影は身体的に過酷なものだったことを明かす!
2020年12月初めに行われた本作の初上映会では、ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットがインタビューに答え、本作の製作で最も大変だったのは身体的な負担だったと明かした。
「私たちは8ヶ月近くにわたって、週に5〜6日、とても、とても、とても集中して撮影しました。
セットでの撮影はとても楽しかったです。大好きな人たちと一緒に仕事をしていたし、親近感の持てるキャラクターを演じられて最高でした。演技をすることが私の人生の大半となり、さらにお金を得ることも出来るのですから、夢が叶ったようでした。
でも、一番大変だったのは、撮影が身体的に負担がかかっていた点です。パティはCGを最低限しか使わないことを重要視していました。」とガドットは明かした。
ワンダーウーマンも参戦!『DC展 スーパーヒーローの誕生』開催決定!
本作の公開が間近に迫り、世界中から注目が集まっている中、2021年6月25日(金)〜9月5日(日) に『DC展 スーパーヒーローの誕生』が六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリーにて開催することが決定した。
「バットマン」&「ワンダーウーマン 」を擁する最大級のアメコミ出版社・DC 日本初の特別総合展🏛️
— DC公式 (@dc_jp) December 17, 2020
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『DC展 スーパーヒーローの誕生』
2021年夏、日本初開催決定🔥
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📅2021年6月25日~9月5日
📍六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー
東京の後は福岡、大阪、名古屋を巡回予定💫
本展示には、世界的に人気を博すワンダーウーマンをはじめ、バットマンやスーパーマン、ジョーカー、ハーレイ・クインなど、DCを代表するスーパーヒーローとスーパーヴィランをはじめとしたDCのキャラクターたちが集結する予定だ。当時の貴重なコミックや設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上が一挙に公開され、時代と共に愛され続けるキャラクターたちと、その物語を作り続けるDCの80年以上の歴史とその魅力を知ることができる。ワンダーウーマンの盛り上がりが来年まで続くことは間違いないだろう。
最強女戦士ワンダーウーマンは破滅に向かう世界を救うことができるのか⁉︎ 『ワンダーウーマン 1984』は2020年12月18日(金)より全国ロードショー。