オスカー女優ジェニファー・ローレンス主演のNetfixコメディ映画『ドント・ルック・アップ(原題)』にレオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデらが出演することが明らかになった。
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『俺たちニュースキャスター』(2004年)、『バイス』(2018年)などで知られる監督のアダム・マッケイがTwitterで新たな出演者を発表し、「才能あふれる俳優たちと一緒に仕事をするのが待ち遠しいです。」と意気込みを語った。
このたび発表された出演者は、レオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、『デアデビル』(2015年~2018年)のロブ・モーガン、『mid90s ミッドナインティーズ』(2018年)のジョナ・ヒル、『イエスタデイ』(2019年)『TENET テネット』(2020年)のヒメーシュ・パテル、『君の名前で僕を呼んで』(2017年)のティモシー・シャラメ、『フレンズ』(1994年~2004年)のマシュー・ペリー、『ラルゴ・ウィンチ』シリーズ(2008年~2011年)のトメル・シスレー、人気歌姫のアリアナ・グランデ、ラッパーのキッド・カディことスコット・メスカディという今をときめく大スターが集結した。
『バイス』で第91回アカデミー賞で作品賞ほか8部門にノミネートされた実力派のマッケイは、本作の脚本を執筆し、ケヴィン・メシックとともに監督と製作を兼任する。本作の詳細なあらすじは明らかになっていないが、主人公は、2人の三流天文学者だという。地球に接近している小惑星を発見した彼らは、人類の危機を世界に知らせるべく大手メディアを駆け回るコメディ映画なのだそう。
Netflixの本気を感じる一作となりそうだ。 続報に期待したい!
『ドント・ルック・アップ(原題)』
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