シュワちゃんがスパイに!? 新作ドラマシリーズで主演＆製作総指揮をつとめることが明らかに！

『ターミネーター』シリーズのアーノルド・シュワルツェネッガーが、スパイドラマシリーズの主演・製作総指揮をつとめることを、米Deadline誌が報じた。

『プリズン・ブレイク』（2005年〜2017年）『SCORPION／スコーピオン』（2014年〜2018年）のニック・サントラが原作を手がける本作は、父と娘が世界を股にかけて繰り広げるスパイドラマで、各話1時間のシリーズとなる予定だ。『ミッション:インポッシブル／ローグ・ネイション』（2015年）『6アンダーグラウンド』（2019年）のデヴィッド・エリソン、『ターミネーター：ニュー・フェイト』（2019年）のデイナ・ゴールドバーグなどとともに、シュワちゃんは自身初となるドラマシリーズの製作総指揮をつとめる。監督をつとめるのはキャロライン・ハリス。現在、シュワちゃんの娘役のキャスティングが進められているという。

シュワちゃんは近日公開予定のアクションコメディ映画『カン・フューリー2（原題）』でアメリカ大統領役として主演をつとめる予定。またダニー・デヴィートと似ても似つかない双子役を演じたコメディ映画『ツインズ』（1988年）の続編『トリプレッツ（原題）』で再演することが決まっている。

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現在73歳でも現役バリバリのシュワちゃん。スパイドラマで一体どんな活躍を見せてくれるのか？ 続報に期待したい！

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