マ・ドンソク主演‼︎ 韓国発ヤクザ映画『悪人伝』2020年7月17日に日本公開決定！

マ・ドンソク兄貴主演の極悪バイオレンス映画『悪人伝』が2020年7月17日よりシネマート新宿ほか順次全国公開されることがわかった。

👊上映劇場も解禁ッ👊

『#悪人伝』の上映劇場も決定‼
これから順次追加予定💪

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— マ・ドンソク主演『悪人伝』公式👊7.17公開🔥 (@akunindenjp) May 20, 2020

韓国映画としては、日本で大ヒットを記録した『新感染 ファイナル・エクスプレス』（2016年）『悪女／AKUJO』（2018年）に続き、フランス・カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部⾨にて正式上映されたという本作。韓国では劇場公開されるやいなや興⾏収⼊ランキング初登場NO.1を記録。最終的に観客動員数は300万⼈を超え、韓国発バイオレンス・アクション映画としては、異例の⼤ヒットを記録している。

凶悪なヤクザのボス、チャン・ドンスがある夜何者かにめった刺しにされる。事件の捜査にあたるのは、署内でも問題刑事として知られるチョン刑事。奇跡的に一命をとりとめたドンスとチョン刑事はともに共闘して犯人を追い詰めることに……。極悪組長&暴⼒刑事が手を組み、無差別殺人鬼を追うという、極悪バイオレンス・アクションに仕上がっている。

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監督・脚本は『隊長キム・チャンス』（2017年）のイ・ウォンテ。主演をつとめるのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』で一躍トップスターに上り詰めた韓国を代表する愛され俳優ドンソク兄貴。共演はミュージカルでも活躍する『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』（2017年）のキム・ムヨル、Netflixオリジナルドラマ『キングダム』（2019年）のキム・ソンギュといった名優が脇をかためる。

主演をつとめたドンソク兄貴は、「刑事のようにデータを集め、推理を駆使して犯人を追い詰める。一般的なギャングのボスとはまるで別の1面を見せるキャラクターだ。今まで演じてきた中で最も個性的な役柄と言えるだろうね」と語っている。

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本作はすでに、シルヴェスター・スタローン製作によるハリウッド・リメイクが決定している。実はシルヴェスター・スタローン主演の『ロッキー』（1976年）を観て俳優を志したというドンソク兄貴は、過去のインタビューにて、「（リメイクについて）私はすごくラッキー」と語っており、また、「日本の皆さん、ありがとうございます！ もし『悪人伝』を観る機会があったら、応援よろしくお願いします。気に入っていただけると嬉しいです。」と“マブリー”らしく語っていた。

『悪人伝』は2020年7月17日よりシネマート新宿ほか順次全国公開