ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督版『デューン』主演はティモシー・シャラメ! ビジュアル&ロゴ公開!!

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督版『デューン』主演はティモシー・シャラメ! ビジュアル&ロゴ公開!!
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米国で2020年12月18日公開予定のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品『デューン(原題)』より、主人公ポールを演じるティモシー・シャラメのビジュアル写真とロゴが公開された。

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アメリカのSF作家フランク・ハーバートのベストセラー小説「デューン」シリーズを『ブレードランナー 2049』(2017年)のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が再映画化する本作。過去に、『ツイン・ピークス』シリーズ(1990年、2017年)を手がけたデヴィッド・リンチ監督が『デューン/砂の惑星』として1984年に映画化している。

このたび公開されたビジュアル写真では、シャラメ演じる主人公ポールが故郷の惑星カラダンの海辺にたたずむ姿が映し出されている。

ヴィルヌーヴ監督による本作は、偉大な運命の下に生まれ、聡明で才能豊かな青年ポール・アトレイデスが、家族と人々の未来を守るために、宇宙で最も危険な惑星アラキス(別称デューン)へ旅せねばならない、というストーリーだ。

本作の主人公ポール・アトレイデスを演じるのは『君の名前で僕を呼んで』(2017年)で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメ。ポールの父レト役には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)ほかでで凄腕パイロットのポーを演じたオスカー・アイザック。そして、ジェシカ役には『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)以降、イルサを演じたレベッカ・ファーガソンが抜擢された。

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