2018年のヒットホラー作品『クワイエット・プレイス』の続編で、2020年5月8日に公開が予定されていた第2弾『クワイエット・プレイス PARTⅡ』の日本での公開延期が決まった。
【お知らせ】
— 『クワイエット・プレイス』公式 (@Quietplace_JP) March 13, 2020
この度、5/8(金)に公開を予定しておりました『クワイエット・プレイス PARTⅡ』につきまして、全世界の公開延期を受け、日本も公開延期を決定致しました。
公開をお待ち頂いているお客様にはお詫び申し上げます。
新たな公開日は、決定次第ご案内致します。https://t.co/QEy3WRtJiH pic.twitter.com/3GAmNZqTwo
前作となる『クワイエット・プレイス』は2018年に全米で公開され、全米累計興収1億8800万ドル以上、2018年度No.1(BoxOfficeMojo調べ)ホラーとなったヒット作品。日本でも「音を立てたら、即死。」というキャッチーコピーが話題となった。
前作に引き続き、本作も監督はジョン・クラシンスキー、主演はその妻のエミリー・ブラント。ストーリーは前作からの続きとなり、エミリー・ブラント演じるエヴリンが生まれたばかりの赤ん坊と2人の子供を連れて、新たな避難場所探しに出る……。
https://youtu.be/8srcAiQ2nP8
現時点で新たな公開日は未定。追っての発表となる。キャッチコピーは前作からスケールアップした「音を立てたら、“超”即死」。今度はどんな“沈黙のサバイバル・バトル”が展開されるのか、既に公開されている予告編を見ながら日本公開決定の続報を待ちたい。
『クワイエット・プレイス PARTⅡ』
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族・アボット家。
夫・リーを亡くし、家は燃えてしまい、母・エヴリンは、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たちを連れて新たな避難場所を探しに出発する。ノイズが溢れる外の世界で、敵か味方か分からない他の生存者たちに遭遇する一家。そして、彼らを待ち受ける更なる脅威とは―――?
制作年: | 2020 |
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監督: | |
脚本: | |
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