横浜流星の“堂々ギャンブラーぶり”がスゴい!地毛銀髪で挑んだ本格サスペンス劇『嘘喰い』TV放送中

横浜流星の“堂々ギャンブラーぶり”がスゴい!地毛銀髪で挑んだ本格サスペンス劇『嘘喰い』TV放送中
© 迫稔雄/集英社 © 2022映画「嘘喰い」製作委員会

2025年も横浜流星の年!

俳優・横浜流星の顔を見ない日はない。そう言っても過言ではない知名度を誇るまでになった彼は、若手俳優の登竜門でもある「仮面ライダー」シリーズで注目を集めてから、またたく間にスター俳優の仲間入りを果たした。

1996年生まれ、まだ28歳という若さの流星。そう見えないのは空手によって育まれたバランス感のある体躯、没入型の役作りによって生まれる俳優としての説得力など、彼の培ってきたあらゆる要素が実年齢を超えた重厚感に繋がっているからだろう。

そんな流星の出世作と言われるのが2019年のドラマ「初めて恋をした日に読む話」。ヒロインに求愛する高校生役をインパクト大なピンク髪で好演し、その浮世離れした存在感はアジア全域で黄色い悲鳴を轟かせた。

2025年も大河ドラマ初出演にして主演を務め、映画『正体』が世界配信でヒットを記録するなど、まさに“横浜流星の年”となっている。そして、流星がはじめて(?)本格的なサスペンス映画の主演を務めた『嘘喰い』(2022年)が現在、CS放送中だ。

© 迫稔雄/集英社 © 2022映画「嘘喰い」製作委員会

横浜流星がワケありギャンブラーを好演!『嘘喰い』

迫稔雄による人気ギャンブル漫画を実写化映画化した『嘘喰い』。流星が演じるのは界隈で“嘘喰い”と呼ばれる天才ギャンブラーで、闇クラブで命懸けの騙し合いゲームに挑む姿を描くスリルフルなサスペンス劇だ。『リング』シリーズの中田秀夫が監督を務め、佐野勇斗や白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィンらがキャストに名を連ねる。

© 迫稔雄/集英社 © 2022映画「嘘喰い」製作委員会

国家をもしのぐ支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部「賭郎」に、天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が姿を現した。人生負け組の青年・梶隆臣、闇カジノのオーナー・鞍馬蘭子と手を組んだ貘。彼らは、欲望まみれの超一流イカサマ師たちが仕掛ける絶望的なギャンブル勝負に挑んでいく――!

© 迫稔雄/集英社 © 2022映画「嘘喰い」製作委員会

『嘘喰い』はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2025年4~5月放送

Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook