ジョン・ウー監督最新作で『ジョン・ウィック』製作陣が放つ、魂を揺さぶる沈黙のリベンジ・アクション大作『サイレントナイト』が4月11日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開。本編映像が解禁された。
全編セリフなしの壮絶なる復讐劇
監督を務めたのは、伝説的傑作『男たちの挽歌』などを手掛けた、言わずとしれたアクション映画界の名匠 ジョン・ウー。声を失った男の復讐劇ということで全編セリフはなし。傑作アクション『ジョン・ウィック』シリーズの製作陣らとタッグを組み、ひたすらアクションと映像の力だけで観客を魅了する手腕はまさに圧巻の一言。主演として監督の美学を体現するのは次世代アクションスター、ジョエル・キナマン。息子を殺された男の壮絶な悲しみと怒りを、全肉体を躍動させスクリーンに焼き付けている。
ギャングのアジトへ電光石火の奇襲攻撃炸裂! 本編映像解禁!
クリスマス・イヴの日にギャング同士の抗争に巻き込まれ息子を失ったブライアン。ギャングへの復讐を誓い、ただひたすらにトレーニングに明け暮れた1年、ついにこの日が来た!この度解禁する本編映像は、ブライアンがクリスマスソングが聞けるオルゴールを生前の息子と聞くフラッシュバック映像から始まり、今はギャングのアジトの近くで一人そのオルゴールの音色に耳を傾け復讐の炎を燃やすブライアンに切り替わる。ぞくぞくとアジトに到着するギャングたち。ブライアンは集結するギャングのスキを突き、バイクで滑り込みながらアジトに潜入する。すぐに応戦してくるギャングだが、油漏れしたバイクに銃弾を撃ち込み大爆破を起こし、そのフロアにいたギャングたちを一掃する。電光石火の奇襲攻撃を炸裂させる、アドレナリン噴出間違いなしの本編映像となっている。
ブライアンが侵入したとはつゆ知らず、優雅に美女とダンスを楽しむボス。映画はここから文字通り息つく暇を与えないギャングとブライアンの怒涛のノンストップバトルアクションが展開する。ぜひ大きなスクリーンで堪能してほしい。