映画『ネイバーズ』のコメディアン俳優セス・ローゲンが製作総指揮&監督&脚本、そして主演を務めるコメディドラマ『ザ・スタジオ』が、3月26日(水)よりApple TV+にて世界同時配信中だ。
製作総指揮&監督&脚本&主演 セス・ローゲン
夢と欲望が渦巻くハリウッドを舞台に、“ハリウッド映画”の製作に乗り出したプロデューサーらが奮闘し、業界の裏側で翻弄されていく姿をリアルに描いた本作(全10エピソード)。主演セス・ローゲンの他、エミー賞、SAG賞、ゴールデングローブ賞受賞のキャサリン・オハラ(「ホーム・アローン」シリーズ)を筆頭に、キャスリン・ハーン(「ワンダヴィジョン」「アガサ・オール・アロング」)など豪華キャストが出演。ハリウッドの第一線を走り抜けてきた一流たちが大集結し、製作に臨んだ話題のドラマを見逃すな。

画像提供 Apple TV+
“名作”と“ヒット作”が両立する映画をつくるのは、本当に不可能なのか!?2つが両立する大作映画をつくるため、映画製作スタジオの新代表に就任した男が立ち上がる。
ハリウッドに拠点を置く映画製作スタジオ「コンチネンタル・スタジオ」の代表に就任したマット・レミック(セス・ローゲン)。ハリウッド映画の未来を背負うこととなったマットは、映画の存続と意義を守るべく、1本の大作映画を製作しようと立ち上がる。
映画を生かすも殺すも決めることができる立場となったマットは、プレッシャーを感じながらも創作活動への情熱を燃やす。しかし、そんなマットを映画製作の現場で待ち受けていたのは、コンチネンタルが会社として抱える多くの問題、内輪もめに明け暮れる重役、ルールに縛られる権力者たち、そして自己陶酔にひたるアーティストたち、様々な課題と壁で…。それでもマットは、映画製作には欠かせない、キャスティングやマーケティング会議、授賞式やパーティーなど、様々な場所に毅然とした態度で臨み、ハリウッドの権力者たちと向き合っていく。“名作”でありながら収益を生む“ヒット作”をつくるという夢を追うマットは、果たして、プロデューサーとして成功し、俳優や監督ら“ハリウッドの一流たちに認めてもらうこと”はできるのか!?
予告編映像では、「映画を愛してるから」というマットが、自身の夢のため、会社のため、そして、映画の未来のために、目まぐるしく状況が移り変わっていくハリウッドという映画業界の渦の中で奮闘し、監督や俳優らに翻弄されていく姿が切り取られている。
本作には、NetflixのCEOテッド・サランドスが出演している他、巨匠マーティン・スコセッシ、ロン・ハワード、ザック・スナイダーなど、映画製作の第一線で活躍する監督らもカメオ出演。シャーリーズ・セロン(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、アンソニー・マッキー(『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』)、スティーヴ・ブシェミ(『レザボア・ドッグス』『アルマゲドン』)、アダム・スコット(「セヴェランス」)、アイス・キューブ、ゾーイ・クラヴィッツ、サラ・ポーリー、オリヴィア・ワイルドら豪華俳優らも登場し、まさにハリウッドならではの“夢”の共演を果たしている。
さらに注目は、作中で製作される架空の映画『DUHPOCALYPSE(原題)』の予告編映像。名作とヒット作の両方を兼ね備えた映画をつくるなら…ゾンビ映画!?感染経路に、今まで誰も思いつかなかったアイデアを採用!?コメディの第一線を走ってきたセス・ローゲン節がさく裂!架空映画の“下品な”予告編映像もぜひチェックして。
『ザ・スタジオ』はApple TV+にて配信中