『フライト・リスク』相席スタートが映画吹替えに初挑戦 メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演

『フライト・リスク』相席スタートが映画吹替えに初挑戦 メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演
『フライト・リスク』©2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved
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「相席」状態での駆け引きにちなんで起用

この度、日本語吹替版ゲスト声優として参加が発表された相席スタートの二人は、いずれも映画吹替え初挑戦。ワケあり搭乗者たちの思惑が渦巻く地上10,000フィートの上空という、生死をかけた最悪の「相席」状態で駆け引きが繰り広げられる本作にちなみ、起用が実現した。

山﨑ケイがドッカリー演じるハリス保安官補が所属する、連邦保安官事務所の職員「ジャニーン」役、山添寛が未経験ながら飛行機操縦の必要に迫られたハリスを、航空無線越しにサポートする「通話相手男」役を務める。

『フライト・リスク』 ©2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved

なお2月25日(火)には『フライト・リスク』日本語吹替版の完成披露試写会が東京・新宿バルト9で実施され、相席スタートが登壇する。

相席スタート コメント全文

山﨑ケイ
お話をいただいた時はどういう役なんだろうとワクワクしました。
最初にマネージャーに「ケイさんは名前のある役で、山添さんは名前のない役です」
と言われていたので、それもちょっと楽しみでした。
ワンシーンですが結構セリフの展開があり、これまでナレーションの経験はあったのですが、
吹替えは初めてだったので難しかったです。
『フライト・リスク』は緊迫感や迫力がありすごく面白かったです!
映画館でぜひ見てください!

山添寛
参加が決まってめちゃくちゃ嬉しかったのですが、
ぬか喜びはしたくなかったので「確定か?」と何度もマネージャーに確認しました。
「通話相手男」役ということで顔は出てこない人物なので、
口がもうすぐ動くぞというヒントすらなく難しかったですね。
ただ航空無線が混線するシーンで、本来なら技術スタッフさんが調整してくださるみたいなんですが、
自前で混線を演じたら「そのまま使えます」と評価いただきました。
セルフの混線具合を楽しんでいただけたら。
僕が作った混線です。

『フライト・リスク』は3月7日(金)より新宿バルト9ほか全国公開

マーク・ウォールバーグ出演『NYPD15分署』『マイル22』『ミニミニ大作戦』はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2025年3月放送

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