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「舞台の上で観ているような臨場感」「感激と感動で大満足」と絶賛された『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』再上映が決定!

「舞台の上で観ているような臨場感」「感激と感動で大満足」と絶賛された『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』再上映が決定!
『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』© Natalia Voronova

クラシック・バレエの代表作『白鳥の湖』2024年6月の最新公演が、「Filmed for IMAX」作品として世界同時公開された『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』。このたび、本作の大ヒットを受けて、1月11日(土)より合計14日間限定にて再上映されることが決定した。

バレエ作品史上初の全く新しい没入体験を、再び劇場で

太陽王ルイ14世の時代にさかのぼり350年以上の歴史を誇るバレエの殿堂、パリ・オペラ座バレエ。150人以上の団員を擁し、世界最高峰のバレエ団と呼ばれている。数々のレパートリーの中でも最も人気を誇るのが、伝説的な世界的なスーパースターのルドルフ・ヌレエフが振り付けた古典バレエの最高傑作『白鳥の湖』だ。

悪魔ロットバルトの魔力で白鳥の姿に変えられてしまったオデット姫と、オデットそっくりなロットバルトの娘のオディールを演じたのは、パリ・オペラ座では初めてのアジア人エトワールとなった韓国出身のパク・セウン。そして王子のジークフリートを演じるのは、現在のオペラ座のエトワールの中でもトップのテクニックを誇るポール・マルク。二人の見事なパートナーシップによって、バレエファンを唸らせるほどの至高のパフォーマンスを披露している。そして、本作で通常の『白鳥の湖』よりもスタイリッシュかつ重要なキャラクターとして登場する悪魔ロットバルト役には、黒い巻き毛が魅力的で、演劇性にも優れているプルミエ・ダンスール、パブロ・レガサが抜擢。エトワール最有力候補としても注目される彼は、本作でソロのパートも用意されているほか、3幕ではオディールと王子、ロットバルトの三角関係を強調するかのように構成された、3人によるパ・ド・トロワにも注目だ。

バレエ作品がIMAX認証カメラによって収録された世界初の「Filmed for IMAX」作品として注目され、日本では2024年11月8日(金)より公開、IMAX限定のためわずか20スクリーン&7日間限定の公開ながら、興行収入は約3000万円のスマッシュヒットを記録した。鑑賞者からは、「舞台の上で観ているような臨場感、真上からの視点は万華鏡のような美しさで映画ならではでした」「カメラがグイグイ動いてライブビューイングじゃ絶対見られない画角と動き、バレエだけど映画を見た感じの新体験!」「映像もきれいで音楽もダイナミック、細かな表情や衣装も見えるし、主役以外も大きく映って面白かった」「バレエ未経験、知識なしでも感激と感動で大満足!」と絶賛の声が寄せられていた。こうした大反響を受け、待望の再上映が期間限定で実現した。

世界最高峰のパリ・オペラ座の最高傑作、世界一美しいバレエ作品『白鳥の湖』を、史上初めてIMAX認証カメラで撮影し、劇場の最前列で生の舞台を観るともまた違った臨場感ある美しい映像、音響のクオリティ、まるで舞台上にいるかのような全く新しい没入体験を再び堪能できるチャンスだ。

『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』の再上映期間は、「1月11日(土)~1月16日(木)」、「1月24日(金)~1月31日(金)」の2期間で、TOHOシネマズ 日比谷限定での上映となる。

『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』© Natalia Voronova

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