2012年より数々の劇場で上演され、累計10万人を熱狂させた人気舞台シリーズの映画化が決定。映画『アオショー』が、2025年秋に公開される。
動員累計10万人を突破した人気シリーズ最新作
この作品は、新国立劇場で上演されチケットがわずか2分で完売するなど、特に人気の高い最新作「絶対青春合唱コメディ「SING!!!」~空の青と海の青と僕らの学校~」を原作とし新たに書き下ろした完全版となる。キャストには、RAN (MAZZEL)、山川ひろみ2人の主演と、新たに小山慶一郎(NEWS)の出演が決定した。3人はともに、映画初出演となる。
<コメント>
RAN (MAZZEL)/飯田悉平役
折後島に移住してきた高校2年生。本作の主人公。
僕が初めてお芝居に挑戦させていただいた舞台が映像作品として映画化されると聞いてすごく嬉しかったです。僕自身、演技経験は少ないですが、いまの自分にできる全てを悉平という役にかけて挑みたいと思います。この作品のテーマである合唱を通して、仲間との出会いや葛藤、友情、恋愛など全てが詰まった青春をぜひ劇場で感じてみてください!映画の完成を楽しみにしていただけると嬉しいです。
山川ひろみ/波島沫乃役
本作のヒロイン。ピアニスト。主人公が島で出会う少女。謎につつまれている。
この役を演じさせていただけること、とても光栄で、嬉しい気持ちでいっぱいです。私自身は初めての映画出演ということで、分からないことだらけで緊張していますが、キャスト、スタッフの皆様に学ばせていただきながら楽しんで頑張ります。潮風を感じるような、開放感と透明感のある海と青と島のストーリーです。笑顔と、ときめきと、爽やかな感動を感じていただけますように!
小山慶一郎(NEWS)/貴宝院理津役
統廃合先となる、采高等学校合唱部の部長。悉平に対し、合唱の厳しさを突き付けるカリスマ。
この度、映画『アオショー』のオファーをいただきました。学生達の先生役かと思ったら、生徒側で驚きました。衣装合わせでは久々に制服に袖を通して、懐かしい気持ちにもなりました。合唱を通して、生徒のみんなが一つになっていく青春物語を楽しみにしてて下さい。
映画『アオショー』は2025年秋、全国公開