「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた「善悪の屑」と続編の「外道の歌」をDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』として実写化、12月6日(金)より独占配信中。このたび、DMM TV公式YouTubeチャンネルにて、窪塚洋介と亀梨和也の2人による対談企画「スペシャルトーク」前編が公開された。
窪塚洋介&亀梨和也W主演&初共演の話題作
⼀⾒何の変哲もない寂れた⼩さな古書店を営むカモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)は、裏では被害者遺族の代わりに法の裁きから逃れた悪人に壮絶な復讐を持って裁きを下す「復讐屋」だった。「ライバー強姦殺人事件」「児童虐待死事件」「一家洗脳殺人事件」…目を覆いたくなるような数々の衝撃的な事件への復讐劇。なぜ彼らは復讐屋となったのか?彼らの目的とは?
通称カモこと鴨ノ目武役に窪塚洋介、通称トラこと島田虎信役には亀梨和也、一家殺人事件の生き残りで、カモとトラの復讐屋の手伝いをすることになる開成奈々子役を南沙良が演じる。監督を務めるのは、『貞子vs伽椰子』『不能犯』などを手掛けるホラー・サスペンススリラーの名手・⽩⽯晃⼠。豪華キャストで贈る極上のクライム・サスペンスが誕生。
窪塚洋介「一緒に仕事をする機会をいただけてよかった」
普段は小さな古書店を営むカモを演じる窪塚洋介とトラを演じる亀梨和也が、被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する復讐屋を演じている本作。情報解禁の度にSNS上では、「トラもカモもハマり役過ぎてこれは期待」「外道の歌ドラマ化熱すぎる」「漫画はかなりグロいけどどこまで再現するのだろう」などと期待の声が相次いでいた。
クランクアップ直後に収録した対談では、初共演の感想などが熱く語られ、窪塚は「亀梨和也という俳優と一緒に仕事をしたことですごくいい刺激をもらった」「一緒に仕事をする機会をいただけてよかった」と絶賛。亀梨も窪塚に続いて、「ずっと見させてもらっていた方なので同じ空間に居させてもらいたいという思いで、この作品に是非出演させていただきたいと思った」とコメントしている。
対談では他にも、カモとトラの役柄の違いについてや、窪塚から見た亀梨の印象、本作で監督を務めた⽩⽯晃⼠監督についてなどが語られ、劇中では見られない2人に注目だ。
『外道の歌』はDMM TVにて独占配信中