不朽のミュージカルとして、20年以上愛され続けてきた「ウィキッド」が待望の映画化。音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント『ウィキッド ふたりの魔女』が、2025年春に公開される。日本公開に先がけ、11月22日(金)に北米の3,888の劇場で公開された本作は、週末3日間の興行収入が約114,000,000ドル(約175億円)を記録し、堂々初登場No.1の大ヒットスタートを切った。
世界中で愛され続けてきた不朽の物語が遂に映画化
主演には、エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派シンシア・エリヴォ(ミュージカル「カラーパープル」)と、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティスト、アリアナ・グランデが抜擢。さらに、『クレイジー・リッチ!』や『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが監督を務める。
ふたりの魔女の眩しくて切ない物語に、全世界が感動の嵐に包まれる!
世界ツアーの熱狂を受けながら、満を持して先週11月22日(金)に北米の3,888の劇場で公開された本作は、前売りチケットの売り上げ記録や前評判の高さなどからヒット確実と目されていたが、なんと週末3日間の興行収入が約114,000,000ドル(約175億円)を記録し、堂々初登場No.1の大ヒットスタートを切った。
また、併せて公開となったイギリスやアイルランド、韓国、オーストラリア、メキシコなど61の国と地域を合わせた世界興行収入は約164,180,000ドル(約252億円)に達し、この数字はブロードウェイミュージカルを映画化した作品として、これまでの記録であった『レ・ミゼラブル』の103,000,000ドルを抜いて、史上最大のオープニング成績となっている。(Box Office Mojo調べ 11/25現在 ※1ドル153.69円換算)さらに、米批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア90%/観客スコアで97%という高評価を獲得するなど、批評家と一般のユーザーの両方からの支持を集める圧倒的な結果となっている。(11/25現在)
いち早く劇場へと足を運んだ鑑賞者からは、「信じられないほど感動的で、感情を揺さぶる素晴らしい歌声!」「ずっと泣いていた。これこそ映画のマジックだ」「映画の全てが大好き!ストーリー、脚本、俳優、歌、衣装、セット、特殊効果、全てが最高だった」「私がこれまでに観た中で、最も素晴らしいブロードウェイミュージカルの映画化であり、間違いなく最高傑作だ」「エルファバとグリンダの切ない物語に、思わず涙がこぼれた!」など、本作を絶賛する感想が多く寄せられている。
『ウィキッド ふたりの魔女』は2025年春、全国ロードショー