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最恐おもてなし映画『スピーク・ノー・イーブル』
ハリウッドのホラー界を牽引するブラムハウス・プロダクションズの最新作『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』 が、12月13日(金)より全国公開となる。
世界を救うスーパーヒーローから背筋も凍るサイコパスまで演じてきたジェームズ・マカヴォイが、最恐の“おもてなし”をする謎の男パトリックを怪演する本作。監督を務めるのは、『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(2012年)などで知られるサスペンスの名手ジェームズ・ワトキンスだ。
マカヴォイ自ら考察!狂気的カップルの目的とは?
アメリカ人のベン一家は旅行中に意気投合したイギリス人のパトリック一家に自宅に招待され、週末を一緒に過ごすことに。楽しく滞在していたが、次第に一家の“おもてなし”に違和感を抱き始める。“異常な家族”のおもてなし“とは? そしてその裏に隠された、想像を絶する衝撃の真実とは――
作品全編に散りばめられた違和感、手に汗握る緊張の連続……本作は、怪しくも魅力的なパトリック一家による恐怖の“おもてなし”を描いた心理スリラーである。ということで演じるマカヴォイらのコメントとともに、ゲスト一家をじわじわ追い詰めるパトリック&キアラ夫妻について紐解いてみよう。
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