2014年の『ANNIE/アニー』以降、女優活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりに映画界へカムバックする“コメディ・アクション”『バック・イン・アクション』が、2025年1月17日(金)よりNetflixにて世界独占配信される。このたび、10年ぶりに俳優復帰を果たしたキャメロン・ディアスの久々の豪快アクションが初お披露目となるティザー予告が解禁となった。
キャメロン・ディアス10年ぶりの女優復帰作!
本作は、『ANNIE/アニー』(2014)以降、10年ぶりに映画界へカムバックするキャメロン・ディアスと、『ANNIE/アニー』でキャメロンと共演したジェイミー・フォックスが繰り広げる特大コメディ・アクション。『メリーに首ったけ』(98)、『バニラ・スカイ』(01)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02)、『ホリデイ』(06)、「シュレック」シリーズ…と長年にわたり世界中を虜にし続けてきたキャメロンが10年ぶりに復帰を果たし、まさに“バック・イン・アクション”する。『Ray/レイ』(04)、『ソウルフル・ワールド』(20)に出演し、本作のプロデューサーも務めるジェイミーが、キャメロンとともに世界を再びアクションで揺さぶる。
キャメロン演じるエミリーとジェイミー演じるマットは、CIAとして前線で活躍していたが、引退して家族となり、平穏な生活を送っていた。しかし、ある出来事がきっかけで正体がバレてしまい、命を狙われてしまう羽目に。数年ぶりに再びスパイの世界に引きずり込まれた二人は、世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく—。
カーチェイス、バイクアクション、熾烈な肉弾戦…豪快なアクションに心躍る
ティザー予告では、真横に迫ってきた敵の車を振り切ろうと危険なカーチェイスを繰り広げたり、バイクの後輪だけで走行するテクニックを披露しながら敵を蹴散らすバイクパフォーマンスを魅せたり、鋭いパンチや蹴りが飛び交う激しい肉弾戦が描かれたりと、見ごたえのあるアクションが満載。『エニイ・ギブン・サンデー』『ANNIE/アニー』に続き3度目の共演となるキャメロンとジェイミーの見事な連携プレーはもちろん、10年のブランクを一切感じさせないキャメロンの体当たりの演技が光っている。
そんなキャメロンはジェイミーからの誘いによって本作で俳優復帰を決意。「彼は本当に特別な人で、とても才能があり、とても楽しい人」と語るように、ジェイミーに絶大な信頼を寄せており、劇中での掛け合いにも期待が高まっている。果たして、2人が演じる元CIAは大事件を乗り越え、家族との平穏な生活を取り戻すことができるのか—?
共演には、『007 スペクター』(15)や『異人たち』(23)、そしてNetflixシリーズ「リプリー」などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、『ゴジラvsコング』(21)のカイル・チャンドラー、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』(20)のグレン・クローズといった実力者たち。監督・脚本は、『ベイウォッチ』(17)のセス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、Netflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当。
『バック・イン・アクション』は2025年1月17日(金)よりNetflixにて独占配信開始