最恐クマちゃんホラー『イマジナリー』全国公開中
可愛らしいテディベアと友情をはぐくむ少女と家族の周囲で巻き起こる、不可解な現象と想像を絶する恐怖を描き全米を震撼させた話題作『イマジナリー』が、絶賛全国公開中。
本作は、『M3GAN/ミーガン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』など斬新なホラー作品を次々と大ヒットさせている敏腕プロデューサー、ジェイソン・ブラム率いる<ブラムハウス・プロダクションズ>と、『ソウ』『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで知られる映画製作・配給会社<ライオンズゲート>がタッグを組んだホラー映画だ。
本作に登場する“チョンシー”は、一見すると素朴で可愛らしいテディベア人形。しかし、その愛らしい外見は“仮の姿”で、物語の終盤には巨大な爪と牙を持つ恐るべき怪物、“チョンシー・ビースト”へと変貌を遂げ、主人公のジェシカたち家族を恐怖のどん底へと突き落とす。
このたび、そんなチョンシー・ビーストの製作過程や撮影の舞台裏に迫った特別映像が到着。映画館でビーストにビビり散らかした人も、「言うても“ぬいクマ”でしょ?」とスルーしている人も、SF的ギミック好きのツボも突きまくる「モンスターの中身ご開帳」映像を、ぜひご覧いただきたい。
ざっくり予復習!『イマジナリー』はどんなお話?
夫と継娘2人と共に暮らしながら、毎晩見る悪夢に苦しんでいた絵本作家のジェシカは、環境を変えるため幼い頃に暮らしたかつての家へと引っ越すことを決める。懐かしさの残る家の地下室で、末の継娘アリスが見つけたのは、古びたテディベアだった。
「わたしの親友になってね ずっと一緒だよ」
「クマちゃんが“秘密の遊び”をしたいって」新しい友達“チョンシー”に異常な愛情を抱くようになるアリス。最初はただの遊びだと思っていた〈宝探しゲーム〉も次第にエスカレートし、邪悪さを増していく。このテディベアは普通じゃない……そう気づいたとき、衝撃の真実と恐怖が家族に襲いかかる。